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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

 教育部読図実践 西丹沢・大室山茅ノ尾根から北尾根 


 山名
大室山
 山行日
:2013年11月17日
 人数
8人
 費用
ガソリン代 3000円(一台)、750円(一人)
吊橋を渡る 

吊橋を渡る

*** コースタイム ***

天気 晴

平塚駅6:35=久保吊橋駐車場8:00~25―久保分岐9:25―1131m道標10:14→大室山11:30~12:15―雨乞 石12:40―1010m椿分岐道標13:38―943mP 13:55―林道14:38―大室指バス停15:05―久保吊橋駐車場 15:20=平塚駅 登り3:06、下り2:23

*** 記録 ***

久保吊橋前でストレッチをして出発。

コンパスによるナビゲーションの仕方、地図の先読みを勉強する。吊橋や尾根取り付きで実際にやって いただき理解してもらう。現在地は、地系図を見て親指で押さえておいて次の地点に到達した時に、親 指の先をすぐに探すとよい。

茅ノ尾根は赤い落ち葉と黄色い紅葉ですばらしい。

落ち葉を踏みしめて茅ノ尾根へ 

落ち葉を踏みしめて茅ノ尾根へ

この紅葉は茅ノ尾根に入ってすぐのつらい急登を慰めてくれた。

最初の急坂 

最初の急坂

急坂がゆるくなり久保分岐に到着。ここで大渡からの尾根の方向も確認して現在地を確認する。

久保分岐 

久保分岐

ここからも急な登りであるが、方向が変わるポイントごとにコンパスで進む方向を確認しながら登って 行く。1131m付近では皆ができるようになった。現在地が常に頭に入っているため、急坂も以前より疲 れなくなったとの事。

1131m道標 

1131m道標

ブナやコナラなどの広葉樹の坂を気持ち良く登って行く。崩壊地から1450mまでの急坂を登るとブ ナの大木が現れ癒される。

1550mブナの大木 

1550mブナの大木

落ち葉のフカフカ道を登り大渡の道標が出てくるとまもなく頂上。ここで楽しい昼食。頂上ではコンパ スによる山座同定を行い、檜洞岳、蛭ヶ岳を確認した。

頂上でポーズ 

頂上でポーズ

この後いよいよ本番の地図読みによるナビゲーション。第二グループが始めに出発する。順次先頭 を交代してリードして行く。

始めの1440m尾根分岐は無事通過。

始めの尾根分岐 

始めの尾根分岐

尾根が分岐して行く様子と地系図を見比べて理解してもらう。急坂を下って無事に雨乞石に到着。

雨乞石の上で 

雨乞石の上で

次の1350m分岐も間違えず通過。尾根が広くなった1300m分岐で北東の尾根に引き込まれる。少し油 断したようだ。

1300mで北西尾根に入りかける 

1300mで北西尾根に入りかける

この後はしっかり確認して無事に943m分岐も間違えずに通過して700m付近から作業道に入り、尾根の 末端から林道に下りて終了。

椿分岐道標 

椿分岐道標

椿分岐の道標付近からまた広葉樹となり紅葉が午後の日差しに映えてすばらしかった。

980m付近の紅葉 

980m付近の紅葉

*** 参加者の感想 ***

 感想 1   S.A

少人数による地図読みの実践で参加者全員が、コンパスによるナビゲーションや山座同定ができるよ うになった。地図読みができるようになって、連れて行ってもらう山行から、積極的な山行ができて一 層山の楽しみが増えると思われる。今後とも練習して忘れない様にしていただきたい。

 感想 2   O.K

「目からうろこ」の実技講習会だった。講師のSさんに基本技能をていねいに、繰り返し教えてもら って、ありがたかった。教わったように地図やコンパスに目をやると、足元がおろそかになり、踏み跡 に注意を集中すると、地図や周りの景色に目がいかず、視線が泳いだ。

でも、大事なポイントに立ち止 まっては、現在地の確認の仕方を、指導してもらったので、要領がわかってきた。尾根の下りは難しい ことも具体的に実感できた。

山と付き合い、より安全な山行をするためには、一人ひとりが自立すること。そのための地図読みの 技術習得は欠かせない。これからは弱点である地図読みを意識して登ることで、わたしの中の山登りが 少しずつ変わっていくと思う。

「目からうろこ」だったのは、歩きながら地図を見ることによって、自分の中に山が鮮やかに入り込 んでくることだ。地図からの情報を読み取って、小さいピークをこえる、もうすぐコルだ、左に大きく 谷が落ちてる・・・と意識して、予想のように景色が展開する時のうれしさを味わった。基本技能はも ちろん、山登りには地図を読むという奥深い楽しみのあることも教えてもらった。

11月の山肌の紅葉はすばらしく、高い梢を渡る風の感じはこの季節だけのものだ。

休憩の時しか地図を見なかった(それも余裕のある時だけ)わたしは、これまですばらしいリーダー に恵まれて、人頼りに山を登ってきたことをつくづく思った。

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Tag:丹沢,ハイキング,日帰りハイク,教育遭対
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