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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

 上信越 苗場山 


 山名
上信越 苗場山
 山行日
2014年 9月22日(月)~23日(火)
 人数
男2名、女6名:計8名
 費用
交通費 :JR :ジバング・省略
 
タクシー:越後湯沢駅―和田小屋 7,990円x2
 
宿泊費:山頂ヒュッテ 8,800円
 
入浴料 江神温泉 400円
苗場山山頂にて 

苗場山山頂にて

コースタイム

 9/22(月)晴れ

東京駅8:04=新幹線=9:32越後湯沢駅9:40=タクシー=10:15和田小屋10:25――11:05――6合目11:15――11:40下の芝(昼食)12:10――12:50中の芝13:05――13:25上の芝――13:50神楽ヶ峰14:00――14:20雷清水――15:30山頂ヒュッテ(泊)

*入室後16:15~17:10まで赤湯方面の湿原散策 (行動時間 5時間5分  歩行時間 4時間5分)

 9/23(火)晴れ

山頂ヒュッテ8:45――10:20神楽ヶ峰10:30――10:47小松原湿原分岐――11:10中の芝(昼食)11:45――12:45下の芝13:00――14:00和田小屋14:55=タクシー=15:30江神温泉(入浴)16:15――16:20越後湯沢駅17:08=新幹線=18:40東京駅

*出発前7:00~8:10まで龍ノ峰方面の湿原散策 (行動時間 5時間15分  歩行時間 4時間5分)

記録

 22日

MAX谷川に乗車し、越後湯沢駅西口から予約のタクシーに乗り和田小屋で下車する。小屋からはスキー場のゲレンデを横切り、ブナ林に入ると石が露出した歩きにくい道が続く。やがて針葉樹林帯に入り、木道を緩やかに登ると下の芝に着き、少し早いが昼食にする。だんだんと灌木帯になり木道が現れてくると、中の芝では今年は秋が早く青空をバックに予想外の紅葉が迎えてくれる。眼下にはブルーの田代湖を見下ろすが、後方の谷川連峰は雲の中だった。

上の芝から灌木とクマ笹の道を進むと、小松原湿原の道を分ける。股スリ岩を超えて神楽ヶ峰に立つと苗場山がすぐ目の前に現れる。ここからは急降下で雷清水の水場でチョット喉を潤し、鞍部の御花畑に出る。6月・7月は各種の花々が見られるようである。お花畑を過ぎると急な登りで、尾根の右斜面は紅葉真っ盛りで素晴らしい眺めである。紅葉のトンネルを抜けて山頂台地に着き、前方に広がる湿原を見ながら木道を伝って行くと山頂ですぐ左の山頂ヒュッテに着く

今日は宿泊者も少なく、入室して小憩後、湿原の散策に出かける。南側にひろがる広大な湿原で、池塘や草紅葉を見ながら赤湯方面の台地の落ち込む付近まで散策する。散策後は6月~11月までのビデオをガイドの高波さんに説明を聞きながら鑑賞する。6・7月は花々が多くこの時期にも訪れてみたいものである。夕食後は少し寒いが外に出ると満天の星空で、街中ではほとんど見られない北斗七星や天ノ川を見ることが出来た。

中の芝への登り

中の芝への登り

 23日

今朝は雲一つない快晴で5時過ぎに起床し、5時半頃より奥日光連山の右側より登る日の出を見る。朝食後、今日は左に湿原を見ながら龍ノ峰方面を散策する。小赤沢分岐まで来ると絶好の展望台で、谷を隔てて秋山郷随一の岩山の名峰・鳥甲山をまじかに眺める。西側には火打・妙高山そして北アルプス連峰で、白馬岳から槍・穂高岳までの山々を見ることが出来た。若干木道は傷んでいて歩行注意である。今朝は氷点下で池塘に薄い氷が張っていたが風はなく穏やかな朝である。龍ノ峰までと思ったが笹が濡れているため苗場神社付近でUターン、途中でまた散策中のガイドさんに出会い、東から南に広がる山々の説明を受けてヒュッテに帰着する。

今回は山頂往復で早めの出発、湿原から一気に下り、御花畑から神楽ヶ峰へ最後の登りだが、今日は展望が良く見下ろす景色も素晴らしくゆっくりと下って行く。今日は日帰りの単独や小人数の登山者に早くも出会う。早い人では中ノ芝付近で登頂後の下山者に追い越されていた。中ノ芝付近で早めの昼食をしていると15cm位のオコジョが迎えてくれる。しかし動きがすばやくて写真は撮らせてもらえなかった。この付近からは岩道で歩きづらいが好天で岩も乾いていて滑る人もなく、予定より早く和田小屋に下山できた。タクシー待ちで少し喉を潤し、迎えのタクシーで湯沢に出て駅前の江神温泉で汗を流す。空いているMAX谷川に乗車し、紅葉と高層湿原の山旅も無事に終了した。

朝焼けの湿原

朝焼けの湿原

感想

 S.M

新潟県と長野県の県境に位置する苗場山は日本百名山や花の百名山に数えられる名峰である。また南北に延びる台形の高層湿原が広がっており、池塘が多く、春は高山植物、秋は草紅葉の美しい山である。前回14年前に会の仲間と赤池に下ったが、今回は年齢も上がったため山頂ピストンで計画した。滑りやすい道ではあるが予想外の好天に恵まれ、予定通りの登山ができて初秋の山を満喫できた。

 S.A

久々の山行と初めての越後湯沢行きの新幹線に乗り、前日からの高揚感を胸に山行が始まりました。やはり名峰とあって上りはきつく、8合目にやっと辿り着き、急勾配な頂上付近を眺めながら「本当にたどり着くのか?」と不安になりました。苗場山の頂上は予想外に美しく、赤・緋色の初秋の景色が広がり感動的、広大な高層湿原が広がり天空の園。夜には満点の星や美しい天の川もまじかに見ることが出来ました。

早朝には日の出を皆で拝み、湿原を散策して頑張って無事に下山することが出来ました。下山後は登って来た山を眺めながら皆さんとビールで乾杯、地元の温泉にも入れて至福の時を過ごしました。山登りはとても疲れますが、そのあとのお楽しみで帳消しに、これだから山歩きはやめられないと実感。リーダー、他皆さんお世話になりました

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Tag:上信越,ハイキング,小屋泊
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