icon 北アルプス:上高地スノーシュー icon


2015年3月25日(水)~27日(金)

朝焼けの明神・前穂高岳を徳沢から望む 

朝焼けの明神・前穂高岳を徳沢から望む

参加者数:男2名、女1名

コースタイム

icon 3/25日(水) 晴れ

辻堂駅ロータリー10:10=(車)=14:00沢渡 ペンションシルフレイ(泊)

icon 3/26(木) 晴れ

ペンションシルフレイ7:40=(ペンションの車)=7:55釜トンネル入口8:05―8:30釜トンネル出口―9:15大正池ホテル(スノーシュー装着)9:20―10:50河童橋10:55―12:10明神(昼食)12:30―13:50徳沢(泊)

(行動時間 5:45、歩行時間 5:15)

icon 3/27(金)晴れ

徳沢6:20―(新村橋までスノーシュー散策)―7:40徳沢(テント撤収)8:20―9:20明神吊橋9:25―10:55河童橋11:00―(バスターミナルで昼食15分)―12:33釜トンネル出口12:35―12:55釜トンネル入口=(ペンションの車)=13:15ペンションシルフレイ14:30=(車)=18:20辻堂駅ロータリー

(行動時間 6:35、歩行時間 5:30)

*** 山行経過 ***

icon 3月26日

観光シーズンを前に除雪作業と道路補修のトラックによるホコリが舞う釜トンネルをでると冬の上高地に出る。大正池ホテルの前でスノーシューを付け、自然探勝路を河童橋まで樹林帯の中を散策する。

トレースもあり間違うことはない。河童橋から先はトレースも少なくなり明神館からはさらに少なくなる。明神館の少し先から河原に降り、流れのなくなった広い河原の雪原を歩く。徳沢の野営場は男性の単独行のテントが一張だけであった。

釜トンネル入口で出発準備 

釜トンネル入口で出発準備

釜トンネルを出て少し歩くと前方に岳沢 

釜トンネルを出て少し歩くと前方に岳沢

間もなく大正池に到着。樹氷が美しい。 

間もなく大正池に到着。樹氷が美しい。

大正池の氷はだいぶ溶けている 

大正池の氷はだいぶ溶けている

自然探勝路を行く 

自然探勝路を行く

河童橋に到着 

河童橋に到着

明神から梓川河原を行く 

明神から梓川河原を行く

トレースの全くない梓川河原を徳沢に向かう 

トレースの全くない梓川河原を徳沢に向かう

徳沢近く明神・前穂を見上げる 

徳沢近く明神・前穂を見上げる

梓川はまっ平らな雪原になっている 

梓川はまっ平らな雪原になっている

徳沢にテント設営 

徳沢にテント設営

icon 3月27日

朝焼けに染まる穂高岳を見ながら河原の雪原散歩を楽しむ。帰りは明神吊り橋を渡り対岸の自然探勝路経由で河童橋に戻る。

徳沢から望む明神・前穂高の朝焼け 

徳沢から望む明神・前穂高の朝焼け

朝焼けのあと、ブルーと白の世界に 

朝焼けのあと、ブルーと白の世界に

新村橋の下をくぐって明神・前穂を見上げる 

新村橋の下をくぐって明神・前穂を見上げる

もう一度明神・前穂の稜線と梓川 

もう一度明神・前穂の稜線と梓川

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