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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

 奥武蔵・新柵山~大築山 


2015年12月12日(土) 晴れ

参加者数:男1名、女2名 合計3名

コースタイム

 越生8:34=バス=せせらぎバスセンター9:09=バス(竹の谷行き)=9:22境神9:35(下モ彷徨)9:50――10:10薬師堂――11:05新柵山――11:35越沢稲荷の大杉(山猫電鉄バス停)12:00――12:35椚平BS――13:10氷川を渡る――13:30猿岩峠――13:45大築山――14:00小築山――14:30車道――15:40越生梅林BS――15:55ニューサンピア埼玉おごせ

【行動時間:6時間20分】

*** 山行経過 ***

越生駅から貸切状態のバスを乗り継いで、ようやく境神BSに着く。橋を渡り山道に入って車道に上がると先ほど乗ってきたバスが引き返してくるのに出会い、ルートの間違いに気付く。引き返してわずか下流に架かる歩道橋を渡り、南に向う山道を登ると、ほどなく八木成に向う車道に出る。車道を進むと人家が現れ、その先の左手に薬師堂が見付かる。

ここに三境滝の標識があり、沢に向ってゆるやかに山道が下りている。この山道を進み沢を渉ると、道は二分する。右は沢に沿って南に行き、左は山腹を巻いて東に向う。我々は左に進む。ほとんど水平の道を行き、新柵山(あらざくやま)の北西尾根を登るようになる。

薬師堂

薬師堂

新柵山西面を行く

新柵山西面を行く

シダの下草が茂りときどき道を見失うが、獣道をたどって強引に登って行くと山道が見付かり、山腹を右に巻いて小尾根を越えると、主稜線のコルに着く。主稜線にはしっかりとした道がついている。ここから左にわずか登ると新柵山頂上である。三角点は最高点の北の小ピークにある。

頂上からコルに戻り、南西に延びる稜線の上のほぼ平坦な道を進む。林道を横切りなおも進むと、ひょっこりと越沢稲荷の大スギに出会う。幹周り6mの巨木である。すぐそばにトトロの山猫電鉄バス停があり、心を和ませてくれる。

越沢稲荷の大スギ

越沢稲荷の大スギ

猫バス停

猫バス停

ここで昼休みをとった後、集落の中の車道を下る。車道が大きくターンしているところで山道が下っているのを見つけこれを下って行くと、予定外の椚平BSに出てしまう。やむなくさらに下って氷川に達し、氷川沿いの道を行くことにする。

一汗かくころ城山を示す道標が現れ、これに導かれて氷川を渡り、坂を登って猿岩峠に出る。峠の手前が展望台になっていて、通ってきた山上集落が一望できる。峠から一登りで大築山(城山)であり、ここから見ると新柵山から続く稜線の上に堂平山が顔を出している。

猿岩峠から椚平を望む

猿岩峠から椚平を望む

椚平の上に堂平山が見える

椚平の上に堂平山が見える

大築山から東にわずか行くと小築山であり、ここから北東にほぼ平坦な道が伸びていて、二輪車のわだちも見られる。この道を進むと、やがてコルに下り、このコルを越える車道にぶつかる。

目指す六万部へのルートが見つからず、現在地も判然としないため、車道を南に下り、越生梅林を目指すことにする。長い車道歩きの末、越生梅林を経て宿泊地のニューサンピア埼玉おごせにほぼ予定の時刻に着くことができた。

リーダーの感想

奥武蔵で最も奥まった山と思われる新柵山に、西面から登り、谷を隔てて東隣りの大築山に登り返し、越生梅林下るルートを歩いてみた。一帯は林業の山で、ほとんどが植林で覆われている。このルートの中間の南東斜面には山上集落の椚平(くぬぎだいら)があり、大築山には鎌倉時代に城が築かれていたとのことで、歴史を感じさせてくれる。

地図にはない山道や林道・車道があり、ルートファインディングはかなり難しい。今回は、出だしと中間と最後でルートミスを犯してしまい、上谷の大楠には出会えなかった。侮れない山である。

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Tag:奥武蔵,ハイキング,日帰りハイク
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