icon 忘年山行:奥多摩 棒ノ折山 icon

12月12日

参加者:女性8名 計8名

コースタイム

8:35軍畑――9:00高源寺――(5休)――(5休)――10:25高水山――11:05岩茸石山――11:40(730m地点・昼食)12:00――(5休)――(5休)――13:25黒山――13:50権次入峠分岐(5休}――14:10棒の折山(5休)――14:20権次入峠分岐――14:45岩茸石――15:05ドウギリ林道――15:20名栗林道――16:00名栗川橋バス停16:05==16:50東飯能駅17:50=17:55高麗川18:12=18:22越生(タクシー)=宿

*** 山行経過 ***

思いがけずに良い天気となった土曜日、軍畑より車道を歩き始める。高源寺の先から山道になる。汗をかきながら高水山へ登って行くと常福院読経の声が聞こえてくる、お寺を過ぎて高水山でひと休みとする。展望のよい稜線を岩茸石山へと向かう。岩茸山から先は急な山道を下り棒ノ折山への縦走路へと進む、登山者が少なくなり、道も枯葉に隠れて解りにくくなり確認しながら先へ進む。開けた稜線上でお昼とする。

高水山をめざして

高水山をめざして

岩茸石分岐

岩茸石分岐

棒ノ折山への縦走路はいくつかのピークを越えアップダウンを繰り返しながら登って行く。黒山を越えると登山道は緩やかになり、やっと権次入峠へと到着する。ここに荷物を置いて山頂へ向かう。

棒ノ折山の山頂は風もなく穏やかな天気で関東平野も見渡せる。素晴らしい展望を楽しんでから下山する。当初はさわらびの湯まで白谷沢ぞいの道を下る予定だったが、日が短い冬のこの季節日没になると困るので、一番短い名栗川橋のコースを下ることにした。峠からの下りは急で大きな階段で歩きにくい。下って行くと車道に出た。林道を歩き間に合わないかと思っていた4時過ぎのバスにちょうど乗ることが出来た。

黒山に向かって

黒山に向かって

棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂

棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂

*** リーダーの感想 ***

高水山からの棒ノ折山までの縦走路はアップダウンもありロングコースで歩き甲斐がありました。

冬の日の短い時期、女性8名、足も揃って無事に日没前に下山できました。かなりの急ぎ足での縦走になってしまいましたが、今度はもう少しのんびり歩きたいです。

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Tag:奥多摩,ハイキング,宿泊
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