icon 丹沢 雪の蛭ヶ岳 icon

2016年2月6日(土)~2月7日(日

雨氷の光る丹沢山 

雨氷の光る丹沢山

参加者:女性4名 計4名

コースタイム

icon 6日(土)

平丸バス停7:24―登山口7:45―(10)―(アイゼン装着)―9:30平丸分岐9:40―(5)―10:50大平分岐―11:10避難小屋―11:40八丁坂ノ頭11:45―12:25姫次(昼食)12:50―13:30地蔵平―(5)―(5)―(5)―15:20蛭ヶ岳(泊)

歩行時間6:25 行動時間7:35

icon 7日(日)

蛭ヶ岳7:40―8:45棚沢ノ頭8:50―(10)―10:35丹沢山―11:00竜ヶ馬場(昼食)11:30―12:20塔ノ岳12:30―12:50金冷シ―14:05堀山の家14:10―15:00見晴らし15:05―15:50大倉

歩行時間7:05 行動時間8:10

*** 山行経過 ***

icon 2/6(土)曇り

橋本駅―三ヶ木とバスを乗り継いで平丸へ。登山口から積雪あり。数本の倒木をよけ急登を登り平丸分へ。分岐手前にてアイゼンを着ける。木々についた雨氷が降ってくる。

トラバースした登山道が雨氷に埋め尽くされ滑り落ちないよう注意して進む。テーブルまで雪に覆われた姫次にて昼食。うっすらと富士山を眺めることが出来た。

倒木を越えて 

倒木を越えて

姫次でひと休み 

姫次でひと休み

蛭ヶ岳への登り 

蛭ヶ岳への登り

雨氷で垂れ下がった枝や木々の中、地蔵平へ。急登を登り蛭ヶ岳に到着。

ガスがかかっていて展望ゼロ。夜雪が降る。

icon 2/7(日)晴れ・曇り・雪

夜明け前の街の夜景、日の出、富士山、南アルプス、等々・・蛭ヶ岳山頂からの展望を充分楽しみ、新雪に覆われた縦走路を歩き出す。

蛭ヶ岳山頂より富士山を望む

蛭ヶ岳山頂より富士山を望む

蛭ヶ岳を下る

蛭ヶ岳を下る

パウダースノーでとても歩きやすいが、トレースを外すとズボと入ってしまう。雪に覆われた鬼が岩を慎重に登る。

鬼ヶ岩を越えて 

鬼ヶ岩を越えて

雨氷の木 

雨氷の木

不動の峰を越えて 

不動の峰を越えて

丹沢山へ向かう 

丹沢山へ向かう

丹沢山からの下り 

丹沢山からの下り

塔ノ岳への登り 

塔ノ岳への登り

塔ヶ岳山頂はガスの中小雪もちらついてきた。花立山荘手前にてアイゼンを外す。雪の降る中大倉に下る。

*** リーダーの感想 ***

氷の世界

氷の世界

光る雨氷

光る雨氷

蛭ヶ岳山頂からの絶景!楽しんできました。そして素晴らしい雪景色。青空の下の樹氷。光を浴びてキラキラ光る雨氷。まるで氷の世界にいるようでした。

富士山に沈む夕日を見ることが出来なかったのは残念ですが、次回の楽しみにします。反省点として、ピッケルを持って行った方が良かったかなと思います。

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Tag:丹沢,雪山,雪山,小屋迫
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