icon 奥武蔵 蕨山~アカヤシオと山桜の咲く山~ icon

icon 山行期間
2017年4月20日(木)
icon 山域・山行名
奥武蔵 蕨山 1044m
icon 山行種別
グループ・晴れの日山行
icon 参加者名
男2名、女4名、計6名
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
蕨山 

蕨山

コースタイム

icon 天候:晴れ

藤沢駅7:05=(圏央道・一般道)=8:54さわらびの湯9:20-10:05衣類調整10:10-10:20金比羅神社跡10:25-中登坂11:00-11:35大ヨケノ頭11:45-12:30藤棚山12:35-13:00蕨山展望台14:00-蕨山最高点14:15-名郷分岐14:20-15:50・450m付近15:55-16:10名郷16:52=(国際興業バス)=17:05さわらびの湯17:10=(一般道・圏央道)=藤沢駅・解散19:00

行動時間:6時間50分、歩行時間:5時間20分、歩行距離9.6km、累積標高差:+975m、-887m

*** 山行経過 ***

さわらびの湯の駐車場に車を停め蕨山を目指します。登山口から名郷湖ネイチャートレイルとして整備された登山道を登って行ききます。しばらく登ると金比羅神社跡の広場にたどり着きました。

さわらびの湯のバス停

さわらびの湯のバス停

杉林の登山道

杉林の登山道

金比羅神社跡の広場

金比羅神社跡の広場

緩やかな尾根道

緩やかな尾根道

ここからは幾分傾斜も緩やかになり整備された道が中登坂まで続きます。

中登坂の先で未舗装の林道を越えると岩っぽい雑木林の稜線になります。この周辺から大ヨケノ頭、藤棚山までの稜線にアカヤシオが咲いていました。

ヤマツツジの先に棒ノ折山

ヤマツツジの先に棒ノ折山

中登坂の案内板

中登坂の案内板

ミツバツツジの咲く尾根道

ミツバツツジの咲く尾根道

未舗装の林道を横切り

未舗装の林道を横切り

アカヤシオの咲く稜線

アカヤシオの咲く稜線

大ヨケノ頭

大ヨケノ頭

萌黄色の山肌にヤマザクラ

萌黄色の山肌にヤマザクラ

藤棚山の道標

藤棚山の道標

山頂直下の急坂を登ると蕨山の展望台、武川岳や伊豆ヶ岳など奥武蔵の展望が広がるところです。

急坂を登って

急坂を登って

蕨山の展望台

蕨山の展望台

展望が開ける先は奥武蔵の山々

展望が開ける先は奥武蔵の山々

山頂でゆっくり昼食をしたのち名郷に向かいます。蕨山の最高点を往復し岩っぽい急坂を名郷へと下ります。途中には固定ロープが張られた岩場もありました。岩場の周辺はアカヤシオやイワウチワが咲いていました。

名郷への分岐

名郷への分岐

急坂を下って

急坂を下って

固定ロープもある岩場

固定ロープもある岩場

稜線にアカヤシオ

稜線にアカヤシオ

岩場を下り

岩場を下り

尾根を外れ沢へ

尾根を外れ沢へ

小さな沢を渡り

小さな沢を渡り

名郷のバス停にトイレ

名郷のバス停にトイレ

名郷のバス停からさわらびの湯に戻りました。

後で知った話ですが河又名栗湖入口から9時30分発の名郷行きのバスがあったようです。さわらびの湯に車を停めバス停まで歩きここからバスで名郷に向かうという選択肢もあったようです。何れ、平日の名郷周辺のバスの便はあまり良くありません。

*** 山で出会った花 ***

奥武蔵の中でも蕨山や大持山の周辺はアカヤシオの咲くところとして知られています。桜の満開は遅れていましたが暖かい日が続いていたため稜線のアカヤシオは満開です。萌黄色に染まる棒ノ折山の山肌には山桜の花灯りが彼方此方に、まさに春本番の山旅が楽しめました。

マキノスミレ 

マキノスミレ

ミツバツツジ 

ミツバツツジ

アカヤシオ 

アカヤシオ

アカヤシオ 

アカヤシオ

アカヤシオ 

アカヤシオ

アカヤシオ 

アカヤシオ

イワウチワ 

イワウチワ

アカヤシオ 

アカヤシオ

イワウチワ 

イワウチワ

イワウチワ 

イワウチワ

イワウチワ 

イワウチワ

アカヤシオ 

アカヤシオ

名郷へと下る岩っぽい尾根もアカヤシオの咲くところです。固定ロープが張られた岩場の周辺にはイワウチワの群生がありました。

*** GPSログ ***

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GPS logは電池切れで一部欠測しています。

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Tag:奥武蔵,ハイキング,NULL
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