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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

 源次郎岳 地図読み 

2011年12月4日(日)

参加者:6名

コースタイム

藤沢駅5:00=相模湖IC6:30=勝沼IC7:10=勝沼駅7:20~30=下萩原登山口7:40―恩若峰9:10~20 ―源次郎平11:15―源次郎岳12:00~30―源次郎平(キリガ尾根分岐)13:10―1225m峰13:40―773m三角 点14:50―道路15:10―勝沼駅15:50~16:05=天空の湯16:10~17:30=勝沼IC17:40=相模湖IC18:50 =藤沢駅20:50     登り 4:20、下り 2:40

*** 山行経過 ***

源次郎岳は、嵯峨塩温泉からの往復が一般的である。塩山からの道はやや分かりにくい道とのこと で、かねてから行ってみたい山の一つであった。また、キリガ尾根は、地図読みにおもしろそうであ る。天気に恵まれて今回実施することができた。勝沼駅では、白く輝く南アルプスの巨峰がきれいに見えた。

勝沼駅より 南アルプス

勝沼駅より 南アルプス

下萩原登山口

下萩原登山口

桜の咲く時もすばらしいが、秋もすてきな駅である。勝沼駅からタクシーに乗り下萩原の文殊院の看板がある所から登り始めた。ちなみに恩若峰や源次郎岳への案内標識はない。果樹園の中の道を登って行くと舗装がなくなり、大堰堤が出てきた。左に曲るとこの辺りから草が多 くなり、倒木があったりして道が不明瞭になるが、地形図を見ながら踏跡をたどり尾根にたどりついた。

三ツ沢乗越にて方向を定める 

三ツ沢乗越にて方向を定める

この辺りは作業道がありわかりにくいが、Tさんは的確に登って行く。尾根に登ると踏跡があり、落ち葉の道をたどり三ツ沢乗越から方向を変え恩若峰に着いた。三ツ 沢乗越では、小さい矢印の標識があった。

恩若峰は小さな標識と三角点があったが展望はない。落ち葉を踏みながら地形図を見て1250m峰まで快適に歩いて行く。1250m峰には、北東方向への尾根 へ入らない様に虎ロープがあった。少し下って登ると右側に虎ロープが張ってあり「作業道です」との標識が下がっており、下には小 さく「キリガ」と書かれていた。帰りはこの尾根を下る。ここが源次郎平であろう。先には源次郎岳 が見えてきた。鞍部まで下り登り返すと1330m付近より坂が急になり、岩も出てきた。

恩若峰

恩若峰

源次郎平手前1250m尾根分岐

源次郎平手前1250m尾根分岐

急坂をロープにつかまりながら登ると45分で源次郎岳頂上に着いた。頂上は木が多く展望はいまい ちであったが、大菩薩嶺と八ヶ岳、富士山が木の間から見えた。昼食をとった後寒くなってきたので 早々に下った。

源次郎岳頂上

源次郎岳頂上

標高1250mキリガ尾根分岐

標高1250mキリガ尾根分岐

途中から雪をかぶった富士山がきれいに見えた。この後、1225m、1110m、950m、900mの尾根分岐を間違えずに下り、773mの三角点もしっかり見つ けた。 この三角点は難しいだろうなと予想していたが見つけることができて感激した。右側に紅葉した山肌と林道を見ながら枯れ枝の下をくぐって尾根の末端の民家の庭先に下りた。

キリガ尾根分岐下より富士山を望む

キリガ尾根分岐下より富士山を望む

標高773mピークの三角点

標高773mピークの三角点

民家の先の道路では、柿が残っていたり、神社のイチョウの葉が残っていたり、農家の軒先には干 し柿が吊るしてあったりして晩秋の景色がすばらしかった。地図読みとしては、小さい標識があったりして比較的やさしい山であった。

民家の小屋につるされた干し柿 

民家の小屋につるされた干し柿

*** 感想 ***

 地図読みに適した山  A.K

車が勝沼ぶどう郷駅に着くと、甲府盆地の向こうから雪を頂いた南アルプスがお出迎え。皆、歓声 を上げる。お天気に恵まれ、素晴らしい山行が始まる予感。それほど寒くはない。広葉樹はほとんど落葉して、ガサゴソと音を立てながら登って行く。踏み跡も見えず、落ち葉で曖 昧な登山道は地図読みの練習に適している。要所で立ち止まり、高度と地形から現在地を確認する。 「Iさん、今どこにいるか分かりますか」先生のお声がとぶ。しっかり返事を返す。

恩若峰を過ぎて源次郎平までは緩やかな登りでこのまま頂上へと思いきや、最後の標高差200メー トルは岩が現れ、ロープを伝って滑らないように気の抜けない直登だった。途中、落葉でできた落し 穴にはまりそうにもなった。頂上からはさらにたくさんの山々が望まれた。下りてきて麓の紅葉はち ょうど見頃であった。日没後、南アルプスはシルエットになって私達を見送ってくれた。予感通りの素晴らしい山行、リーダーはじめ同行の皆様、有難うございました。

源次郎岳ルート 

源次郎岳ルート

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Tag:中央線,ハイキング,Vハイク
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