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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

 大菩薩 お坊山南東尾根 

2014年3月29日(土)  天候:晴れ

お坊山頂上にて 写真提供:似鳥一彦 

お坊山頂上にて 写真提供:似鳥一彦

参加者:3名

コースタイム

高尾8:01=JR=8:58笹子9:02=バス=9:05公民館前――9:27変電所9:34――10:22鉄塔の北の稜線――10:35 p936m――12:08トクモリ12:35――12:55お坊山――13:10東峰――14:00棚洞山14:10――14:38入道山――15:42吉久保15:43=バス=初狩=JR=高尾

(行動時間 6時間40分)

 

*** 記録 ***

公民館前BSの前方の2つの橋の上流側を渡り、すぐに左折して坂を登る近道で国道に出る。トンネルの手前から変電所に向い、変電所の前から林道に入る。大量の残雪に覆われていて登路にとるべき巡視路が見付からない。やむなく獣道をたどり急斜面の植林帯を登り、稜線に上がる。

そこは、目標としていた送電鉄塔の北のコルであった。稜線にははっきりした踏み跡がある。あたりはほとんど雑木林で、冬枯れの木の間から日が差し込み明るい。尾根ははじめ緩やかだが次第に急傾斜になり、立ち木につかまり登るところもある。傾斜が緩み、周囲の山が見えるようになるとトクモリ頂上である。標識はない。ここで昼食とする。

昼食の後、お坊山に向う。まず、南面の展望が開け、本社ヶ丸の稜線の上にうっすらと富士山が見える。つぎに、西面の展望が得られ、南ア、八ヶ岳、金峰山の白い峰々が望まれる。また、お坊山頂上からは北面の展望が開け、大菩薩連嶺の山々が見渡される。さらに進むと、滝子山の尖峰が間近に見える。大鹿峠への分岐を過ぎるとすぐに東峰に着く。

棚洞山の登り 

棚洞山の登り

ここから南東尾根を緩やかに下って行く。こんもりと盛り上がる棚洞山を正面に見て台地に下り、残雪に覆われた緩い登りの山道を登ると棚洞山である。この先も緩い下りの道を行き、入道山を過ぎ、送電鉄塔を過ぎると次第に傾斜がきつくなる。

中央道が見えるようになると、滑り落ちそうな急斜面となり、その中にジグザグに切られた踏み跡を慎重に下り、ようやくお坊山登山口に下り立つ。ここから中央道の下を通り抜け坂を下ると吉久保BSがあり、遅れてきたバスに飛び乗り初狩に向った。

 

*** 感想 ***

 リーダー N.T

笹子駅の北側にあるお坊山南東尾根を、トクモリ南尾根から入るルートで歩いた。ほとんどが雑木林に覆われた明るい尾根であり、新緑や紅葉の時期に歩くと良さそうである。

ただし、トクモリ南尾根の上りおよびお坊山南東尾根の最後の下りが急傾斜であり、足場の悪いときには難しくなるかも知れない。お坊山南東尾根は、上りに採れば一般的なコースになるだろう。このコースのグレードは健脚Bである。

 W.T

取り付きでは、変電所脇から始まる巡視路が雪に覆われて見つからず獣道を辿りながらの急登を強いられ、中央高速が見えてからの最後の下りは、地図上からは予測できない急坂を滑るように下り、今回も、毎度のVハイクのごとく最初と最後は楽をさせてくれませんでしたが、これぞVハイクでした。久しぶりに3名と少人数で静かな一日を満喫しました。

 A.K

お坊山」とはなんて可愛い山名でしょう。最初と最後の難関以外は自然林の中を気持ちよく歩きました。今は枝越しに、富士山や南アルプス、大菩薩の山々や本社ヶ丸や鶴ヶ鳥屋山等々が見えますが、ひと月もすれば新緑のトンネルとなるでしょう。

また、花の季節や紅葉の季節に訪れたいと思いました。大ベテランおふたりとご一緒させていただいた贅沢な山行でした。

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Tag:中央線,ハイキング,残雪,日帰りハイク
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