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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

 南関東 山崎山~扇山~大楠山~仏塚山 

2015年1月9日(金) 晴れ

大楠山頂上へ 

大楠山頂上へ

参加者数:男5名、女2名

コースタイム

 逗子8:25=バス=9:05太田和9:13―9:43山崎山10:10―10:35扇山―11:03貯水池入口―12:22大楠山12:58―13:45仏塚山13:55―14:12湘南国際村センター―15:03秋谷配水池―15:22子産石=バス=逗子

行動時間:6時間10分

*** 活動経過 ***

太田和BSから太田和川沿いの車道を北上し、山崎山の西麓を回りこんで北麓の舗装道路の終点まで行く。ここから笹を掻き分け古い道形を登ってコルに上がり、やや薄くなったヤブをこいで南西の高みを目指す。ほどなく雑木の中の最高点に達する。標識はないが、ここが山崎山の頂上であろう。

舗装道路に戻り、扇山西尾根を目指して電柱沿いの道を上がり、最高点から右に分かれる農道に入る。ひと登りすると野菜畑が現れ、その脇を通り抜けて樹林帯に入る。鬱蒼とした林で踏み跡は薄い。東に向かって高みを目指すが、やがて太さ2~3cmの竹の密ヤブになり進行困難になる。わずかな竹の隙間を探しながら最高点と思われる所まで行き、ここを頂上とみなして野菜畑まで戻る。ここからは北西尾根を下る。はじめ、尾根は広くて緩い傾斜の雑木林で、ヤブも下草もなく歩きやすいが、末端が近づくと急傾斜になり緊張を強いられる。笹や潅木につかまり慎重に下り、地上に下り立ちほっとする。

大楠山展望台から湘南国際村を望む 

大楠山展望台から湘南国際村を望む

清水橋から車道を西に進み、送電鉄塔で右折すると貯水池がある。その上流の沢の左岸の道を進み、やがて堰堤で進めなくなるので、その少し手前で沢を渡り巡視路を上がる。巡視路は、はじめ急傾斜で階段があるが、すぐに傾斜が緩み広く刈り払われていて歩きやすくなり、やがて山道に合流する。ほぼ平坦な山道をp.191付近まで来ると衣笠から来る山道と合流するが、衣笠方面は通行止めになっている。左に進み、ゴルフ場のフェンスに沿って進み、急な階段を登ると大楠山山頂である。ここで昼食とする。

大楠山山頂から湘南国際村への山道に入る。初めは気持ちの良い山道であるが、急な階段を下り前田川源流部に出ると、広い舗装道路があり、あたりは開発放棄されて荒れ地になっている。舗装道路の最高所から北東に分かれる無舗装の広い道に入り、荒廃した宅地跡を通って古い舗装道路を登ってゆく。最高所にアンテナ塔がある。ここが仏塚山山頂であろう。ここから西側の潅木の茂る斜面のコンクリートの階段を下ると、宅地跡に出る。さらにヤブをこいでゆくと、IGES地球環境戦略研究機関の裏に出る。

国際村センターの庭園を乗り越えてファンケル研修所横の広場に着き、その奥からヤブに入る。踏み跡があり、すぐ畑に突き当たり、その縁を進むと古い山道がある。この道を下るとすぐに子安・峰山と星山の分岐の案内板があり、星山方向は進入禁止になっている。子安・峰山方向に向い、ほぼ平坦な山道を進み、秋谷配水池に達する。ここからは舗装道路となり、ほどなく子産石BSに着くことができた。

山崎山頂上へ

山崎山頂上へ

秋谷配水池へ下る

秋谷配水池へ下る

*** 感想 ***

 リーダー

人気のハイキングスポット大楠山の周辺にある不遇な3つの里山、山崎山、扇山、仏塚山を結ぶルートを歩いた。山崎山と扇山は踏み跡がほとんどなくヤブ漕ぎを強いられる。特に、扇山は頂上付近が竹林で覆われ近づきにくい。しかし、北西尾根は雑木に覆われ良い雰囲気である。貯水池から大楠山に登るルートの下部は巡視路であり、良く整備されていて歩きやすい。また、湘南国際村から秋谷配水池に下るルートも良い山道である。共にハイキングへの利用価値がある。このコースのグレードは健脚B(上級向き)である。

 J.A

「不遇な低山のハイキング」といううたい文句に惹かれ、参加しました。事前の地図読みでは、通常の山歩きと異なり、等高線も住宅や空き地などで遮断されはっきせず、おまけに山のピークも良く分からず、どういうルートを辿ればいいのか、かなり難問だなと覚悟していました。実際は、確かに2番目の山の扇山など、やぶ漕ぎの挙句、結局どこがピークかも分からず仕舞いの山もあったけれど、概して里山風景を残した穏やかなルートで、終わり近くの秋谷からは太陽に輝く湘南の海を見ながら下りてくるという豊かな時間を過ごせました。

 K.A

住宅や畑が間近に迫っていても、頑なに開発を拒否しているかのような山崎山と扇山は、密度の濃い藪で武装していました。どこが頂上かも判らないピリリと辛い小粒の山が愛おしく感じました。大楠山から仏塚山への私のルート予測は大間違いでした。地図からはゴルフ場だと判断した所が実際には開発放棄地になっていて、歩くことができました。現地を踏まないと判らない、そこで判断する、ということもVハイクの難しさと楽しさだと痛感しました。

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Tag:その他,ハイキング,Vハイク
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