富士周辺・愛鷹山(越前岳)
2014年3月29日(土) 天候:晴れのち曇り
参加者:男9名、女13名:計22名
平塚駅南口7:05出発=貸切バス=8:55十里木高原9:10----9:30展望台9:35--- 10:00三角点---(5)---平坦地---(5)---11:15ひのきの森分岐---11:25越前岳11:30----11:55富士見台12:30----13:10鋸岳展望台13:15----13:50 黒岳分岐14:00 -----愛鷹山荘-----14:40 山神社15:00=貸切バス=17:00平塚駅南口着
歩行時間:4時間20分 行動時間:5時間30分
十里高原から直登の階段があるが、右側から尾根伝いに登るコースを進む。裾野から大きく広がる富士山を後方に見ながらススキ野原を行くと、思いがけず野焼きの場面に遭遇した。
南郷山の頂上で1,2班、3,4班の記念撮影。南郷山から急坂を下る。ところが、急坂でなく、自鑑水に出る小道があることを知る。
三角点を過ぎて山道は急になり、残雪とぬかるみの悪路であったが、アイゼンも必要なく通過。越前岳山頂を過ぎ、富士見台まで足を延ばして昼食。旧紙幣の図柄となった富士の展望は雲に覆われてしまった。山神社まで下山し、バスの迎えを待った。
リーダー N.T
初めての会ハイクリーダーという大役。参加者20数名、大きなプレッシャーだがハイキング部のメンバーによる手厚いサポートと皆様の協力により、事故もなく無事に終えることが出来て安堵した。
貸切バスの送迎は登山に集中できて、楽な半面、キャンセルが出ないかと、当日まで心配であった。
青空に大きくそびえる富士は神々しく、やはり特別な風格。山行目的とした富士の眺望は十分に楽しむ事が出来て満足している。
F.T
平塚を出発し東名に入った時は、うっすらとみえた富士山は裾野インターを下りる頃より雪に覆われた素晴らしい姿を見せてくれた。
越前岳登山口から見る富士山の姿はさすが世界遺産。心配した雪はアイゼンを付けるまでもない。富士山下ろしの風は時おり寒さを感じさせるが、それがかえって気持ちいい。
明日の天気予報が雨の為か、登山者は多かった。午後はうす曇りになったが、雨にもあわず楽しい山行でした。
Y.K
裾野IC辺りから晴れ間が出始め、富士山の頂上に日が射し始めた。十里木高原を出発した頃は雲一つない快晴の富士山を背にして登ることができ、また途中で地元消防団の裾野の枯草の野焼きの“ショウ”も拝見できた思い出の残る越前岳であった。
貸切バス:73,500円、 高速料金:2,250円、 運転手さんお礼:1,000円
合計:76,750円 一人分:3,198円
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