鳥取・伯耆大山
2015年6月17日(火)~19日(金)
参加者数:男3名、女5名 合計8名
17日 曇り時々晴れ
9:50 大山寺駐車場10:20-?(10)---12:05六合目避難小屋12:25-?(5)---13:30大山頂上(弥山)13:50---14:40六合目避難小屋14:50---15:00-夏道コース分岐---15:35大堰堤15:40---16:00大神山神社---16:30大山寺駐車場
【歩行時間:5時間】
駐車場を出て間もなく大山寺夏山登山道の道標から、歴史を感じさせる石段を登って進む。三合目あたりから傾斜は増すが、ブナの原生林が美しい。六合目避難小屋を過ぎ、暫らくすると木道となり、特別天然記念物のダイセンキャラボクが一面に広がる。頂上からは、剣ヶ峰及び周りの眺望は望めなかったが、頂上直下には強固な避難小屋もあり、ゆっくり休憩を楽しむ。
帰路は、六合目下から行者登山道に入る。丸太で土止めされ整備されているが、急なところが多く、注意して下り、元谷の河原に出る。大堰堤を右に回り込み、再び樹林の中を進むと大神山神社奥宮の裏に出て、石畳を下り駐車場に戻った。
梅雨時の山行計画、天候が心配だったが初日に伯耆大山に登れて本当に良かった。予備日の蒜山は小雨の中登山口まで行ったが駐車場に車が1台だけ止まっていた、雨の中無理する事もないので登山は中止し観光に切り替え楽しんだ。足の具合が悪く登れず残念でした。
写真をクリックすると大きな写真を表示します。
Tag:近畿,ハイキング,宿泊