上信越:上州武尊山スノーシュー
2016年3月28日(月)~29日(火)
参加者数:男4名、女3名
3/28 曇り時々晴れ
6:20辻堂駅北口=圏央道・関越道・沼田IC=9:30ほたか牧場スキー場駐車場10:20―(10)―11:45キャンプ場東屋12:00―(10)×2-14:10避難小屋・テント泊
(行動時間 3:50、歩行時間 3:05 )
3/29 快晴
避難小屋5:50―(10)-7:40鎖場・アイゼン装着8:00―9:00中の岳9:10―9:25武尊山山頂9:50―10:50鎖場・アイゼン脱11:05―11:50避難小屋・テント撤収12:40―13:40キャンプ場東屋13:55―14:30駐車場
(行動時間 8:40、歩行時間 6:15)
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今シーズン最後のスノーシューの集いの山行として上州武尊岳を計画した。
計画ではスキー場のリフトを使い上部からの歩行としたが、暖冬と雪が少ないため平日のスキー場の営業が終了しており駐車場からの歩行となり行動時間が長くなった。その反面、スキー場の喧騒もなく静かな山旅を楽しむことができた。
白樺・ダケカンバの雪原から始まり中間部・テント場はシラビソの疎林の雪原、上部は雪の岩稜と変化に富むコースであった。
先行者のトレースのない緩い斜面をスノーシューで登る。中の岳直下からスノーシューをアイゼンに履き替えての登降りとなり、雪山も併せて楽しむことができた。天候にも恵まれ、山頂からは尾瀬・谷川・越後・日光白根など360度の展望を堪能した。
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