二子山～仙元山　三浦花見山行 

2016年4月6日

参加者：男性2名、女性7名　計9名

ＪＲ東逗子駅8:15―9:15展望台9:25―9:30田浦分岐―10:15二子山10:30―11:20森戸川林道終点（昼食）11:50―12:10南尾根分岐12:15―12:55まてば椎の並木13:05―13:15千手観音―13:55大山14:10―14:40仙元山14:50―14:10下山口

行動時間　５時間５５分　　歩程時間　４時間２０分

天候に恵まれ爽やかな花見山行となりましたが、足元は先日来の雨で滑りやすくなっていて注意が必要でした。花もたくさんありいつもながら覚えきれませんでした。

二子山を過ぎての下りは、沢の中の歩きや、ロープにつかまって降りたりとか緊張する所もあり飽きさせないコースです。花を見るのに時間がかかり、昼食は予定より早めの林道終点でとりました。

昼食後は急登の連絡尾根を登り、南尾根を海の方へと進み、大山（以前ハイキングリーダー学校で行っていたころは「アンテナ山」と言っていた。）での展望を楽しみ、長い急な階段を通り仙元山へ、以前は桜の木が沢山あったが今は殆どなくなっている。ここからはトンネルの手前を下ってバス通りの道へ下山する。

三浦の２００ｍ前後の山とはいえ歩きごたえはあるし、ロープを使ったり、沢の中の歩き、急登、急な階段と変化がありあきさせないコースです。花見と好天で人が多いと思っていたが、人は少なく静かな山行が出来た。暖冬の影響か毛虫が出ているので注意が必要です。