大菩薩・曽倉山東尾根~西尾根
2016年4月22日(金)
会員の参加者:男3名、女3名 計6名
天候:晴のち曇、行動時間:7時間 、歩行時間:6時間、休憩:1時間
猿橋8:18=(バス)=8:46浅川公民館9:00――9:25p655m9:30――10:00p830m10:05――10:25曽倉山10:35――11:40亀石12:00――12:25奥山――12:30尾根取付き――13:25p650m13:30――13:40 p.739m――14:00棚頭分岐――14:30高指山14:40――15:00不老山15:05――15:30展望所(金毘羅神社)――16:00不老下BS16:20=(バス)=16:45上野原
猿橋で乗ったバスが浅川入口から自由乗降区間なり浅川公民館のバス停を過ぎたコーナーで降りる。進行方向に歩くと右に目印の標識「黒部織物入口」がある十字路があり、左に入ると墓がある。墓の後に東尾根に取り付く踏み後がある。
東尾根は傾斜が緩く登り易い。P770m辺りで踏み跡を右に分け、尾根通しに登ると曽倉山に着く。
西尾根へは曽倉山の南30mの所から東に入る。850mで南西の尾根に入り、800mで北東の尾根を進み、亀石を目指すも700mから急傾斜になり、尾根を見失い(後でGPSトラックを見ると北へ向かっている)沢に下って亀石に出る。亀石で振り返ると赤テープが沢の右岸の急な尾根に付いている。
亀石神社の石段を登って林道に出て棚頭方面に歩く。人家が見えると奥山である。
奥山からp739mを目指して急な尾根に取り付く。650mで傾斜が緩む。
棚頭分岐で林道に出る。ここから一般登山道を高指山、不老山を経て、甲東の集落に出る。長い舗装路を歩き、ほぼ予定通り不老下バス停に着く。
曽倉山西尾根で、急な下りほど方向等を確認しながら、ユックリ進み、ルートが分からなくなったら引き返す勇気を持ちたい。また、あまりメンバー同士が離れないようにする。
亀石から赤テープを辿って曽倉山西尾根を登ってみたい。また、奥山から亀石への登山道(沢の右岸)があるのかも確認したい。
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