icon 八ケ岳:権現岳テント泊 icon

2016年5月14日~15日

参加者:男性4 女性4名 計8名

コースタイム

icon 15日(土)

JR小淵沢駅=タクシー=観音平10:10--11:00雲海展望台11:10--11:55押手川(昼食)12:25--(10)--14:15編笠山14:25--15:00青年小屋テント場・・・(テント設営・夕食)・・・就寝19:20

[行動時間:4時間50分、歩行時間:3時間50分]

icon 16日(日)

起床4:30・・・テント場6:05--6:35のろし場6:40--(10)--7:50権現岳--8:55のろし場--9:20テント場(テント撤収)10:00--11:00西岳(昼食)11:25-(5)--13:20不動清水13:25--14:00富士見高原ゴルフ場=タクシー=14:30JR小淵沢駅

[行動時間:7時間15分、歩行時間:6時間25分]

*** 山行経過 ***

icon 14日

編笠山にて 

編笠山にて

観音平は土曜日のため多くの車があり、自分の車で来るときは早めに到着する必要がありそうだ。押手川まではカラマツなどの樹林帯の緩やかな登り、新緑の中ゆっくりと歩く。

昼食後は少し傾斜がきつくなる。展望の良い編笠山はガスの中、早々に青年小屋を目指して下る。小屋の直前は巨岩地帯で歩きにくい。テント場は広く、水場は少し遠いが水量は豊富である。

icon 15日

権現岳にて 

権現岳にて

テント撤収前に軽い荷物で権現岳を往復する。ギボシの手前からクサリのある岩場となり慎重に登る。権現岳からは八ヶ岳 北アルプス 秩父など展望を楽しみ、テント場に戻りテントを撤収後西岳経由で下山する。西岳までは大きな上り下りもなく、樹林帯の中で日差しも遮られ快適な登山道が続く。

西岳は八ヶ岳の西のはずれにあるため、登山者も少なく静かな山頂であった。富士見高原においてマウンテンバイクのレースが実施されており、下山は何やら騒がしかった。

*** リーダーの感想 ***

初心者向けテント泊山行は、比較的短時間の歩行で、テントが広く、水場も近くにあるところを計画することにしており、今回は青年小屋のテント場に決めた。権現岳に登ることができるため、1泊のテント山行としては多くの訓練内容のある山行となったと思う。

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Tag:八ヶ岳・霧ヶ峰,縦走,テント
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