丹沢:辺室山から大山三峰
2016年9月10日(土) 参加者:会員 男性1名 女性2名 他6名 計9名
本厚木駅7:50発 = 土山峠 8:45―辺室山 10:10―物見峠 11:10 (休憩 11:47-12:00) ―三峰山 13:10 (昼食) 13:40発 ― 不動尻 15:25 / 15:35発―広沢寺温泉 16:45
広沢寺温泉七沢荘で全員、日帰り温泉(1,000円)をして解散。そのあと4名は近くにあるちょっと名の知られたズンドバーのラーメンを食べて帰った。チョー、美味しかった
三峰山から大山までは痩せ尾根、鎖が続き(私達は唐沢分岐から不動尻に降りましたが)とても面白いコースで下山後も温泉がある等、魅力的なコースです。この時期、ヒルが多いので登る時期を選ぶ必要を感じた。コースは初級者だけでは無理ですが熟練者がいて注意すれば特に危険個所はありません。Kさんが自分のブログにアップしていました。アド爺、アウトドアhttp://blog.goo.ne.jp/kuritanke Mさんが藤沢山の会で初山行となりました
本厚木駅のバス停で待ち合わせをし、曇り予報の中9名で出発。バスを降りてヒル対策として靴下の内側に塩をすりこんで出発。ところどころ太陽の日差しが差し込むものの、基本曇って湿気た山をもくもくとヒル探しを半ば楽しみながら進んで行きました。物見峠で一度休憩をとったところで、靴の中にヒルが入りこんだり足首のあたりを噛まれていたりした事が分かり、塩やムヒをつけ直し、とにかく立ち止まることがいけない。歩き続けよう。という事で急いで出発。三峰山まで上がると空気も乾いており、汗がひいて少し肌寒くもなったりしましたが少しゆっくりとした時間を過ごした後、再出発。だんだん空気が湿気を帯びてきたところに鎖場や下り道で歩くペースが遅くなったときにヒルがにょきにょき。景色を楽しむというより、下を見て進む場面が多かったですが、鎖場や水場のそばを歩くのは楽しく、また行ってみたいと思うコースでした。M.S
土山峠から黙々登って、途中の休憩時にズボンをめくったら、白い靴下が真っ赤になっていて2匹のヒルに刺されていた。話しには聞いていたが、実際に体験しビックリした。痩せ尾根、鎖、梯子もあり面白いコースではあったが、この時期に来る所ではないと感じた。下山でもかなりのヒルが靴にくっ付いて離れない。寒気がしたが広沢温泉ですっきりして、帰ることができてほっとしました。S.E
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