アオバトロード散策
2016年12月21日(水)
会員の参加者:男5名、女6名 計11名
天候:晴れ
秦野駅8:18=バス=8:55菜の花台9:30――9:45三角山9:50――10:30浅間神社10:40――11:40 新秦野変電所(昼食)12:20――12:35金剛寺――12:45源実朝公首塚12:55――13:20波多野城跡13:35 ――14:05名古木―⑤-14:55弘法山15:05――15:20権現山15:35――16:00下山口――16:25秦野駅 行動時間7時間30分 歩程時間 約5時間
気温の上がらぬうちにと、菜の花台より高麗山方面のアオバト飛行ルートを素人ながら見当を付ける。今回の最高地点の三角山へはVルートで、2カ所の鹿除けネットを跨ぎ、山頂へ。山頂からは県道にショートカットする。
浅間神社から地図上の作業道を下る予定がその道が見当たらず、少し遠回りするも予定の道に合流できた。そこからは計画のコースをアオバトになったつもりで順調に進む。
変電所では思いがけず紅葉真っ盛りのモミジの林に出合い、昼食。
「関東ふれあいの道」の歴史探訪をし、弘法山、権現山へと進む。 権現山の展望台から眺めると2通りの飛行ルートが考えられるが、はっきりとはしない。
7月の照が埼海岸での観察会に続く第2弾としてアオバトになったつもりで飛行コースの一部を歩いてみた。アオバトは天敵から身を守るため、稜線ではなく峠や谷筋を飛ぶそうだが、その通りには歩くことはできないものの、グリーンベルトは大体確認できた。参加者の強い熱意に予定の時間を超過しての散策だった。
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