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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

icon 八ヶ岳:箕冠山~根石岳 icon


2017年2月24 日(金)~2月25日(土)

参加者数:15名(男性8名、女性7名)

コースタイム

icon 2/24 晴れ

藤沢6:06=(小田急)=6:30大和6:32=(小田急・急行)=6:45町田6:56=(JR横浜線)=7:22八王子7:29=(特急スーパーあずさ1号)=9:08茅野9:20=(送迎車)=10:20桜平10:50――11:20夏沢鉱泉(着替え、昼食)12:40――14:00オ―レン小屋14:10――14:45夏沢峠15:00 ――15:20オーレン小屋――16:00夏沢鉱泉(泊)

行動時間5:10 歩行時間3:25

icon 2/12 晴れ

夏沢鉱泉6:30――7:20オ―レン小屋7:25――8:25箕冠山8:45――8:55根石岳(希望者のみ) 9:00――9:10箕冠山9:50――10:35オーレン小屋10:45――11:30夏沢鉱泉(昼食、入浴)13:45――14:15桜平14:30=(送迎車)=15:20茅野

行動時間7:45 歩行時間4:10

*** 山行経過 ***

2/24、予想より天気が早く回復し、全員、夏沢鉱泉からスノーシューを装着して夏沢峠まで往復する。前日の雨で雪が融け、昨夜からの冷え込みで雪面が適度にしまり、歩き易く、良い足慣らしになった。

桜平でアイゼンをつけ 

桜平でアイゼンをつけ

夏沢鉱泉へ 

夏沢鉱泉へ

夏沢鉱泉前でスノーシューを履く 

夏沢鉱泉前でスノーシューを履く

シラビソ林の道を行けば 

シラビソ林の道を行けば

やがてオーレン小屋 

やがてオーレン小屋

夏沢峠に到着、硫黄岳を仰ぐ 

夏沢峠に到着、硫黄岳を仰ぐ

2/25、好天なので、予定通り、根石岳組と箕冠山組の2班に分けて出発する。先行した根石岳組は、 快調に歩を進め、箕冠山でアイゼンに履き替えて根石岳を目指す。昨年は、風速20mほどの強風にさらされて難儀したが、今年は、7~8mの風で歩きやすく、全員、元気に登頂し、周囲の眺望を楽しんだ後、箕冠山に戻った。

箕冠山組もほどなく到着し、展望台からの絶景を楽しんだのち、全員で夏沢鉱泉に戻り、昼食後、ゆっくり入浴してから下山し、茅野駅前で、打ち上げをして帰京した。

オーレン小屋の上部を行く 

オーレン小屋の上部を行く

箕冠山頂は近い 

箕冠山頂は近い

箕冠山に到着、すぐ前方に根石岳 後方に天狗岳 

箕冠山に到着、すぐ前方に根石岳 後方に天狗岳

根石岳へあと少し 

根石岳へあと少し

根石岳山頂から間近に阿弥陀岳 遠く北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳 

根石岳山頂から間近に阿弥陀岳 遠く北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳

夏沢鉱泉に無事帰還、カレーライスと鉱泉湯のあと記念撮影 

夏沢鉱泉に無事帰還、カレーライスと鉱泉湯のあと記念撮影

*** リーダーの感想 ***

初日、スノーシューの装着に時間がかかったり、途中でストラップがゆるんだりと不慣れはあったものの、二日目にはだいぶ慣れてきて、各自出発時間を守って早めに準備に努めてスムーズとなり、天気にも恵まれ、両日に渡り、スノーシューハイクを参加者全員でおおいに楽しみました。

帰路、夏沢鉱泉から桜平間の路面はアイスバーンになっている箇所が続き、慎重に下りましたが、予想外のアイゼンの基本歩行訓練ができました。

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Tag:八ヶ岳・霧ヶ峰,雪山,雪山
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