奥多摩の巨樹めぐり
2017年9月19日(水)天候 晴
倉沢のヒノキ
会員の参加者:男3名、女11名 計14名
コースタイム
奥多摩駅9:40――奥氷川神社(スギ・ケヤキ)――奥多摩駅10:15==バス==10:45日原鍾乳洞B/S――小川橋脇トチノキ__伊勢橋脇トチノキ__シオジ__12:05ガニ沢出合いのカツラ(昼食)12:55――水垂のトチノキ(トチの雫)__万寿の水――東日原14:55==バス==15:05倉沢__
15:25倉沢のヒノキ――倉沢16:30==バス==16:50奥多摩駅
行動時間 約5時間半
レトロな奥多摩駅
奥氷川神社の杉
伊勢橋のトチノキ1
伊勢橋のトチノキ2
ガニ沢出会いのカツラ1
ガニ沢出会いのカツラ2
倉沢のヒノキ1
倉沢のヒノキ前で記念撮影
*** 山行経過 ***
日原鍾乳洞B/Sまでのバスは平日のみ運行。奥氷川神社の3本杉・檜を見るため1本早い電車を利用し、バスとの空き時間を利用して神社を往復。
日原川沿いの林道を皆で渓畔林の巨樹を捜し、秋の草花も含め自然観察をしながらゆっくりと歩く。
倉沢のヒノキは場所的に少し離れていて途中長いトンネルがある。歩ける距離ではあるが健康上、また危険を考え移動にはバスを利用した。
*** 山の花 ***
*** リーダの感想 ***
巨樹とは一般的には地上1.3mの幹回りが3m以上のものと言われている。自然保護部での初めての企画で全くの素人。14人の目と知識を頼りに、巨樹からそれぞれに感じられるものがあれば・・・と。 うかつにも予定していた森林館が休館だったため、東日原から倉沢までのバスの空き時間がかなりあり、反省。今回は6種類8本の巨樹を確認した。