湯ノ沢峠から大谷ヶ丸、景徳院 紅葉の始まった長い尾根道コース
2017年10月8日(日)
会員の参加者数:男3名、女3名:計6名
晴れの日山行
天候: 曇のち晴
9:15湯ノ沢峠9:25~10:05大蔵高丸10:15~10:50ハマイバ丸~11:25天下石11:30~11:50米背負峠~12:15大谷ヶ丸12:45~13:40コンドウ丸13:45~14:10曲り沢峠14:20~14:30分岐~15:45景徳院16:22
行動時間 6時間20分、歩行時間 5時間20分
湯ノ沢峠から大蔵高丸へは、樹林帯を行く。大蔵高丸からハマイバ丸へ両サイドはお花畑でワレモコウ、アキノキリンソウ、マツムシソウ、ヤマラキョウなど秋の花が咲いている。
大蔵高丸からハマイバ丸を経て天下石まで小さなアップダウンを繰り返す。
ハマイバ丸からの下りは、滑りやすい急坂があり難儀する。大谷ヶ丸の急坂を過ぎて、西へ曲がるところで尾根が広く落ち葉で踏み跡分かりにくく迷いやすいので、要確認である。
また、コンドウ丸を過ぎて曲沢への踏み跡を分け、90度左(南)へ曲がるところも踏み跡が薄いので注意を要する。
曲り沢峠を過ぎた分岐から景徳院まで、下り一辺倒である。景徳院手前のT字路で、手摺のある右を避け、左へ下り、道なりに進む。また、
このコースは、大蔵高丸が最高点で、あとは次第に高度を下げてゆくので、比較的楽である。ただ、湯ノ沢峠までアクセスが悪い。
景徳院への分岐から大鹿山をピストンするのもいいかもしれない。
写真をクリックすると大きな写真を表示します。
Tag:大菩薩,ハイキング,日帰り