icon 近郊の紅葉を求めて、三頭山 icon

2017年11月16日(木)天候 晴れ

会員の参加者:男3名、女3名:計6名

コースタイム

小河内神社10:10―三頭山登山口10:35―(5)―イヨ山11:35―(5)―12:25ヌカザス山(昼食)12:50―(5)―鶴峠分岐13:35―14:00三頭山西峰―中央峰―東峰14:10―中央峰―西峰14:25―14:40避難小屋14:50-15:45三頭ノ大滝15:50―16:10都民の森バス停  【行動時間:6時間】 【歩行時間:5時間5分】

準備運動

準備運動

準備運動2

準備運動2

ここからスタート

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麦山浮橋の遠景

麦山浮橋の遠景

麦山浮橋の遠景2

麦山浮橋の遠景2

麦山浮橋

麦山浮橋

麦山浮橋を進む

麦山浮橋を進む

奥多摩湖

奥多摩湖

天気も良く元気いっぱい

天気も良く元気いっぱい

道標

道標

*** 山行経過 ***

奥多摩湖から麦山の浮橋を渡り、ヌカザス尾根から三頭山を目指すコースを選んだが、登山口からいきな りの急登でアップダウンを幾度となく繰り返す。展望は良くないが、尾根上に出ると眼下には奥多摩湖が 望める。三頭山北側のオツネの泣坂(オツネの悲恋物語として語り継がれている)と呼ばれる急坂は目印 がなかったが、滑らないようにロープが張られていた辺りかと思う。道標もしっかりしていて、危険個所 もなく、体力勝負。三頭大滝からはチップが敷きつめられたふかふかのセラピーロード、疲れた膝には非 常に優しい。

お昼 

お昼

食べたら元気 

食べたら元気

西峰展望台 

西峰展望台

キレイな避難小屋 

キレイな避難小屋

道標、大沢山 

道標、大沢山

三頭大滝 

三頭大滝

17大滝の吊り橋上で

17大滝の吊り橋上で

お疲れ様

お疲れ様

*** リーダの感想 ***

入会間もないJKさんをお誘いしたが、我慢の急登が続いても、全く問題なく足並みがよく揃い、 ベテランのSLにも助けられ、バスの時刻には余裕で下山。コースタイム通りであった。奥多摩湖周辺の 紅葉は見事で湖とのコントラストが美しい。登山口からは落葉のじゅうたんを踏みしめて、すっかり冬山 の様相。新緑の頃のブナの林は期待を裏切らないと思う。変化に富んでいて楽しいコースであった。

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Tag:奥多摩,ハイキング,日帰り,奥多摩