丹沢・檜洞丸~石棚山稜
2017年11月21日(水)
会員の参加者:男8名、女8名 計16名
天候:晴れ
西丹沢自然教室8:40―9:40ゴーラ沢出合―10;40展望園地10:50―12;15檜洞丸13:00―ツツジ新道分岐―石棚山稜・同角山稜分岐―14:40石棚山14:50―15;30板小屋沢の頭15:35―16:45箒沢公園橋17:10=新松田、二宮、藤沢
行動時間:8時間5分 歩行時間:6時間50分
車4台とバスで西丹沢自然教室に集合し1班と2班に分け計画の8時40分スタート、大所帯に関わらず順調な登りで檜洞丸に計画の時間で着けたので昼食もゆったり出来た。下山時間は2班が15分ほど超過したが想定内の時間で(車を用意していたが)バスでも余裕の時間内であった。
11月度会ハイク檜洞丸~石棚山稜は風の無い穏やかな日和で今年一番の富士山と目の覚めるような紅葉のツツジ新道、石棚山稜を満喫出来ました。今年もかなりあっちこっち登山して紅葉はそれぞれに良かったのですが神奈川でこの時期の紅葉の規模は群を抜いています。
檜洞丸は前日の午後から雪だったそうで登る前に下から檜洞丸頂上付近が真っ白に見えましたが登頂した頃にはもう溶けていました。これからの丹沢は軽アイゼンと防寒具は、手袋が必要です。それと今回参加者の平均年齢が69・5歳と高齢化している事もありますが下りに時間がかかっています。山行計画時に考慮する必要がありそうです。
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