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雷ノ峰尾根から相模湾を望む 

雷ノ峰尾根から相模湾を望む

2018年1月13日(土)

参加者:男性4名、女性4名 計8名

コースタイム

本厚木駅6:55=(バス)=7:35煤ヶ谷バス停-7:40正住寺8:00-⑤-8:55物見峠分岐9:00-10:00ベンチ(800m)10:05-10:45三峰山10:50-11:20不動尻分岐-⑤-12:00一般登山道に合流-12:05唐沢峠12:20-13:25大山分岐-14:10見晴台14:20-14:45下社15:00-15:45大山ケーブルバス停

(行動時間8時間10分 歩行時間6時間45分)

*** 山行経過 ***

いつもより早いバスで煤ケ谷に到着する。登り口でトイレを探してちょっと時間をロスしたが、青空の下樹林帯を歩きはじめる。「引き返す勇気が必要です」の注意看板を過ぎると急登とやせ尾根がはじまる。鎖場や梯子を慎重に通過して小ピークを越えて三峰山に到着する。

煤ケ谷より登り始める 

煤ケ谷より登り始める

ヤセ尾根 

ヤセ尾根

鎖場 

鎖場

下りも鎖場とヤセ尾根がつづき、不動尻の分岐までくるとやっとなだらかな尾根道になってくる。ここから唐沢峠までは破線コースだが、踏み跡はしっかりついていて、トップのHさんが確実にルートを取って唐沢峠へと到着した。

下りの鎖場

下りの鎖場

唐沢峠で昼食

唐沢峠で昼食

昼食の後先を急ぐが、お汁粉の時間には間に合いそうもないと思いながら歩いていると、途中でのんびりと昼食を楽しむVハイクグループと遭遇する。

大山方面へ道を急ぐ

大山方面へ道を急ぐ

鐘ケ岳のグループと遭遇

鐘ケ岳のグループと遭遇

大山への登りは光る相模を見渡せる静かな道だが、雷ノ峰尾根に出ると急に登山者が増えてきた。見晴らし台に到着したが、お汁粉隊はすでに引き揚げていた。下社へは集合の予定時間より40分ほど遅れて最後に到着した。待っていてくれた他のメンバーと合流して記念写真を撮影後に解散となった。解散後は女坂より下り、バス停へと到着した。

雷ノ峰尾根

雷ノ峰尾根

見晴らし台に到着

見晴らし台に到着

*** コース ***

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*** リーダーの感想 ***

大山三峰から大山へのルートは以前より行ってみたいと思っていたコースでした。険しい大山三峰を越えて下社までのロングコースなので、出発を早めましたが、やはりお汁粉にも2時の下社集合も間に合いませんでした。ただ、8名皆で無事に歩き通すことができ、また、下社では会のメンバーと合流できて良かったです。

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Tag:丹沢,ハイキング,初詣,新年
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