伯耆大山に登る 
2018年10月8日（月）
参加者：女性4名 計4名
コースタイム
夏道登山口5:25－5休－7:10、6合目避難小屋7:20－7:55石室分岐8:00―8:15大山頂上8:35―9:30、6合目避難小屋9:40－9:55行者分岐―10休－11:00大神山神社11:10－11:25大山寺口
（行動時間6:00 歩行時間4:50）
山行経過
夏道登山道からは道標もしっかりしていて道迷いの心配は無い。ただ傾斜はしっかりあり、登山者が多い事もあり塔ノ岳に負けない階段であった。8合目あたりから低木に変わり、特別天然記念物の大山キャラボクが広がり可愛い赤い実をたくさんつけていた。
六合目避難小屋
赤い実のダイセンキャラボク
紫の実のサワフタギ
日本海が見える稜線
弥山山頂の避難小屋
剣ケ峰へのコースは通行止
9合目から頂上までは平な長い木道が続き登山者の多い時期はすれ違うのに大変と思う。
日本海をバックに
ダイセンキャラボクの自生地
紅葉が始まる
下山の行者コースは行者の名の通り、急階段が続き難度が高いが実に豊かな森で、紅葉の始まっているブナ林は素晴らしい景色だった。
行者コースの階段
ブナの美林
大堰堤からのながめ
大神山神社に到着
石段を下る
大山寺の参道
リーダーの感想
前日に寄った足立美術館の庭園
台風の影響で実施が危ぶまれたが予備日が使えたので良かった。台風一過でお天気も良く景色を堪能する事が出来た。宿を5時と設定で、満天の星空の下、ライトをつけて夏道登山道を見つけるのに少しとまどったが、下山時に登山者の数がどんどん増えきたので早めの出立で良かったと思った。
荷物を取りに宿に行くと、ご主人から、混む時期は登山者があまりに多くて上るのをあきらめて帰ってきたという人もいるくらいなので早朝出発で正解でしたよと言われた。
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Tag:中国,ハイキング,ピークハント
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