icon 箱根旧街道 icon


icon 山行日:20年09月26日

icon 山 名:伊豆・箱根・箱根旧街道

icon 区 分:会山行

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:10名(男性:1名、女性:9名)

 

icon コースタイム


09月26日天気:霧雨 箱根旧街道

箱根登山バス箱根湯本8:25=8:40畑宿8:55-9:25橿ノ木坂―10:15甘酒茶屋10:45-於玉坂―旧街道石畳入口―旧街道最高地点(800m)―11:20休憩広場分岐―11:45東屋(昼食)12:20―12:35お玉観音12:40―13:00元箱根港13:10(バス)=13:55箱根湯本

歩行時間 2時間55分

 

icon 山行の過程


天候の定まらない前日、曇り情報を得たので実施。当日は雨情報に変わり、石畳の歩きと歩行時間短縮を考え急遽畑宿までバスを利用した。畑宿からは霧雨の中の石畳歩きとなったが甘酒茶屋で休憩を取り、石畳も滑らないよう足の置き場に注意しながら旧街道の最高地点迄上りお玉が池へ下った。池は増水の心配もなく遊歩道を通り箱根の森の緑豊かな東屋で昼食。昼食後お玉観音を通り再び石畳を元箱根に向かった。

畑宿で出発準備 

畑宿で出発準備

濡れた石畳を慎重に 

濡れた石畳を慎重に

石畳の構造の説明 

石畳の構造の説明

橿の木坂の説明 

橿の木坂の説明

猿滑り坂から車道横断 

猿滑り坂から車道横断

甘酒茶屋で甘酒休憩 

甘酒茶屋で甘酒休憩

 

icon リーダーの感想


雨でぬれた石畳を歩くことは、特に下りは細心の注意を払う必要があり天候に悩んだが、計画より歩行時間を短くしゆっくりと歩くことにした。2グループに分け,分岐点や道路の

出入り口等随所で合流し、つかず離れずで歩き慌てることなく石畳を歩くことが出来た。お玉が池は夏には増水して通れなかった遊歩道も通ることができ、秋の花々もあり石畳とは違った箱根が楽しめた。石畳では当時の方の苦労や思いを感じ、お玉が池では緑の箱根に癒された。

無事元箱根に下りたから言えることだが、多少の雨の中も足元に注意を払いながら歩く経験にもなると感じた。

お玉ケ池の石標といわれ 

お玉ケ池の石標といわれ

石標の裏から池へ 

石標の裏から池へ

お玉ケ池を木道で渡る 

お玉ケ池を木道で渡る

緑豊かなお玉ケ池 

緑豊かなお玉ケ池

箱根の森東屋出発 

箱根の森東屋出発

箱根旧街道案内図 

箱根旧街道案内図

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