雨飾山 
山行日：21年10月06日～07日
山 名：北信・志賀・雨飾山
区 分：個人
形 態：ピークハント
参加者：3名（男性：1名、女性：2名）
コースタイム
天気10/6小雨 10/７晴れ
10/6 藤沢8：00＝（車）＝13：00小谷温泉雨飾荘＝雨飾高原鎌池散策＝15；00宿
10/7 宿6：00＝雨飾高原キャンプ場P―登山口6：20―⑤―⑤―⑩－8：40荒管沢9：00―⑩―10；40笹平分岐―10:50雨飾山山頂11：30―笹平分岐―⑩－13：15荒管沢13：30―⑩－15：20雨飾高原キャンプ場＝温泉＝藤沢
10/7 歩行時間：7時間 行動時間：9時間
登山口
林間コース
紅葉のトンネル
ナナカマド
ツルリンドウ
快晴
山行の過程
平日でも駐車場は混み合っていた。小谷温泉休暇舎で登山届提出して秋晴れの中を出発。昨日の雨でぬかるんだり木道も滑りやすい。樹林帯から急登で高度を上げていく。400ｍごとに標識が11枚頂上まである。確認しながら励みにした。視界が広がり岩だらけの大きな沢の荒菅沢。大勢の人が休憩していて我々もゆっくりとお茶にした。
荒菅沢手前から見た大岩
荒菅沢
400ｍごとの標識
雨飾山稜線
紅葉の中を登る
ここから渡渉してガレ場の難所。壊れかけたいくつもの梯子で高度を上げる。一人ずつ順番に時間がかかる。昨年の土日はここで登りと下りが交差して90分待ちがあったそうで日没後の登山者がいたとの事で今年からは朝8時以降は入山規制に。やがて笹平。笹の先に日本海が
見える。頂上の人々と頂上までの登山者が良く見える。余り広くない頂上は人で一杯。360cパノラマの景色をゆっくりと眺めながら昼食とし楽しんだ。来た道は朝よりも紅葉が進みキラキラと綺麗だった。
もうすぐ頂上
双耳峰の山頂。北峰
双耳峰の山頂。南峰
雨飾りの乙女、山道が顔に見えます
一面の紅葉
双耳峰の山頂。北峰2
絶景
ツバメオモト
リーダーの感想
前日の鎌池では寒かったのが登山日和の青空に気温上昇して大汗の登りとなった。
紅葉も一気に進み下山時は織り成す色とりどりの山肌を見ながら楽しんだ。
登山口に近い宿で美味しい食事と温泉も楽しめた。
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