飯縄山・黒姫山
山行日:22年08月28日~30日
山 名:丹沢・飯縄山・黒姫山
区 分:会山行
形 態:ピークハント
参加者:5名(男性:1名、女性:4名)
コースタイム
8月28日飯縄登山口~南登山道~飯綱山~西登山道、29日古池登山口~新道~黒姫山ピストン
8/28(日)飯縄山
東京7:52=(新幹線はくたか553号)=9:30長野9:40=(戸隠高原行きバス)=10:30 飯縄山登山口バス停(駐車場)10:50― 一ノ鳥居登山口 11:15―(南登山道)―11:45二合目過ぎ(昼食)12:05―12:45駒つなぎ場―13:18天狗のすずり岩⑤―14:00西登山口分岐―飯縄山南峰―14:35飯縄山北峰⑩―西登山道分岐―(西登山口)―⑤―萱の宮―16:50西登山口―17:05神告げ温泉17:15=(送迎車)=17:20宿
8/29(月) 黒姫山
宿7:00=(送迎車)=7:10大橋登山口7:15―7:40古池⑤―⑤―9:10新道分岐⑤―10:00しなの木⑤―⑤―11:30しらたま平―12:05峰の大池分岐―12:20黒姫山山頂(昼食)12:50―13:35しらたま平⑤―14:25しなの木⑤―15:05新道分岐―⑤―16:10古池―16:40大橋登山口16:50=(送迎)=17:00宿
1日目(行動時間 6時間15分) 2日目(行動時間9時間25分)
山行の過程
8月28日 曇り
バスを降り、飯縄山登山口から南登山道を登り始める。一時雨がぱらついたがほぼ曇り空のため暑さがしのげる。登山道沿いにあるお地蔵様を数えながらゆっくり高度を上げていく。天狗の硯岩を過ぎて急登となるがお昼を過ぎて山頂からハイカーが下って来る。尾根沿いに出るとお花畑となるが、ガスが掛かって展望はほとんどない。飯縄大明神の鳥居を過ぎ、さらに先を進み山頂に到着する。山頂はガスのため展望もなくすぐ下る事にした。鳥居まで戻り西登山口を下り中社へと向かう。予定よりも時間が遅れていたために、宿泊先に連絡し当初お迎えに来てもらう予定だった中社より奥の神告げ温泉まで迎えに来てもらい宿泊先へと到着した。
8月29日 晴れ時々曇り
宿の送迎で大橋登山口へ到着。なだらかな樹林帯を歩き始める。古池を過ぎ新道分岐からは新道を登っていく。しなの木の大木を過ぎると登りは急になり、尾根に出てからも笹の茂る道を登っていく。傾斜が緩くなり展望が開けて、しらたま平に着く。登ってきた古池や飯縄山の麓も見えて来た。峰の大池分岐から岩場を登り黒姫山山頂に到着した。山頂で昼食を取った後は同じ道を引き返して、大橋登山口から送迎車で宿泊先に戻った。
8月30日 雨のち曇り
予備日として、戸隠を散策する予定だったが、雨のため断念。戸隠中社を参拝してバスで長野駅に向かう。途中で善光寺に立ち寄り参拝した後、戸隠で食べそこなったお蕎麦を食べてから帰宅した。
リーダーの感想
昨年にも登った飯縄山と黒姫山だが、山も宿も良かったので再度コースを変えて計画した。
天気が心配だったが、雨具を着ることも無くほぼ予定通りに2座登頂することが出来た。また稜線上は夏の花と秋の花と両方楽しむ事ができた。
上信越の山は、さほど標高は高くはないがやはり奥深さを感じる。特に2日目の黒姫山は平日だったためか私たち以外3人の単独登山者にあっただけだった。