笛吹川東沢釜ノ沢東俣 
山行日：23年07月29日～30日
山 名：奥秩父・笛吹川東沢釜ノ沢東俣
区 分：会山行
形 態：沢登
参加者：9名（男性：4名、女性：2名、会員外：3名）
コースタイム
7月29日天気：笛吹川東沢釜ノ沢東俣
7月28日 道の駅みとみにて前泊 7月29日 西沢渓谷駐車場6：11－6:57鶏冠谷出合－8：42山の神（入渓準備）－ 10：04東のナメ沢－10：51西のナメ沢－11：41魚留の滝(昼食）－13：49両門の滝－15：30広河原（ツエルト泊） 7月30日 広河原6：12－10：32甲武信小屋－11：20甲武信山頂－11：40甲武信小屋12：34戸渡尾根分岐－14：04徳ちゃん新道分岐－15：43登山口-15：55西沢渓谷駐車場
山行の過程
・魚留の滝にてロープ出しアッセンダーで登る
・ヤゲンの滝にてシステムを教えてもらった
・木賊沢出会い巻道の下りにて懸垂下降
リーダーの感想
9人の大所帯だった
登りは遅い者や、たまたま当日体調が悪くてペースが上がらない者などなど
いるので、タイムスケジュールにも余裕あったので、黙って無理して頑張らないでほしいと思う
メンバー全員に体調の悪い旨を伝えて、メンバー全員でリスクを共有するべきと考える。
体調悪いのを必死に隠すのはやめよう
特に沢登でリスクの高い所があるので、体調管理も繊細にやってみた
全員を眺めて、きついようなら、なるべく全体のペースを落とすように気をつけていた。
難易度の高い登攀が無いので、集中して登れば、絶対落ちないような所でも、体力、集中力の落ちた二日目では登れなさそうなので、なるべく安全な巻き道を選択した。
お勧めの山・関連する山行記
Tag:奥秩父,岩登・沢登,
戻る