神楽ケ峰周辺BCスキー訓練 
山行日:25年03月01日
山 名:北関東・上州・神楽ケ峰周辺BCスキー訓練
区 分:個人
形 態:雪山・スキー
参加者:6名(男性:4名、女性:2名)
※※※ コースタイム ※※※
3月1日天気:快晴 神楽ケ峰周辺BCスキー(神楽ヶ峰、中尾根ルートの2本)
第5リフトトップBCゲート(1830m)0950ー稜線(2000m)1015ー神楽ケ峰(2030m)1040/1100ー(滑降1)ー第5リフト下(1320m)1150/1215ーBCゲート1230ー中尾根の頭(1985m) 1330/1340ー(滑降2)ーゴンドラ上駅(1365m)1450
1本目:登高200m/滑降710m 水平距離3.5km, 2本目:登高155m/滑降620m水平距離3km
※※※ 山行の過程 ※※※
一週間の大雪のあとの快晴の日。ただし季節外れの暖かい日となり雪庇の崩落や雪崩に注意して行動した。
登りのシール登高は久々やシーズン初のメンバーもいたが問題はなく穏やかな斜面を軽く登行。山の会なので2000m峰の神楽ヶ峰を登頂し、素晴らしい景色を堪能。滑降はこの時期であればパウダースノー期待なのだが今回はかなり重い雪で膝下くらいまでの新雪であったのでよい滑降の練習となった(慣れないメンバーにはきつかったかも)。
午後再度シール登高し中尾根ルートを滑降。こちらの方が雪質はやや良かったが、雪庇等に気をつけて問題なく滑ることができた。中尾根は自然にスキー場に戻れる好ルートであり、ぜひBC入門として興味あるメンバーと再訪したい。
※※※ リーダーの感想 ※※※
ともかく素晴らしい快晴で、苗場山を間近に谷川連峰や上越の山々の雪景色は忘れ難いものとなった。高温と多量の降雪なので安全には特に気をつけたが、各メンバーとも雪質に苦労しつつも楽しく滑降できたことは何よりであった。
※※※ GPSfile ※※※
お勧めの山・関連する山行記
Tag:越後,雪山,