icon 至仏山&日光白根山 icon


icon 山行日:25年04月26日~27日

icon 山 名:尾瀬・日光・至仏山&日光白根山

icon 区 分:グループ・沢&HGH

icon 形 態:雪山・スキー

icon 参加者:5名(男性:2名、女性:3名)

 
雪化粧の至仏山 

雪化粧の至仏山

 

icon コースタイム


4月26日至仏山天気:晴れ、27日日光白根山:晴れ、強風

4月26日・土曜(1日目):

戸倉P5:15―(バス※1)―6:01鳩待峠6:12―8:20小至仏山8:32―9:07至仏山9:27―10:45山の鼻12:20(昼食)尾瀬ヶ原散策―山の鼻―13:47鳩待峠14:00=14:30戸倉=金精峠=15:30奥日光湯元P

4月27日・日曜(2日目):

奥日光湯元温泉P6:10―7:02湯元温泉登山口―外山鞍部―P2325―10:12前白根山10;48―P2325―外山鞍部―14:00湯元温泉登山口=竜頭の滝散策=清滝IC=(日光道)⇒(東北道宇都宮IC)=19:00秦野中井IC

至仏山12.4キロ8時間、日光白根山8キロ、7時間

 

icon 山行の過程


26日は曇りでテンクラCだったが直前に天候が回復、晴れとなった。が、テンクラはBのまま、だが真っ青な空が広がった。

戸倉第1駐車場に車を停め(1日1000円)、5:30の始発のバスで鳩待峠へ(片道1300円)、乗り合いのバス、車はどんどん来てくれる。バス待ちもチケット販売機前も長蛇の列だったが一番バスに乗れた。

鳩待峠からしっかり雪があり、トレースは硬く歩きやすい。トレースがないところの方でも固雪で歩きやすい。

至仏山頂を正面に登り続けると振り返えれば越後の山々の絶景、3時間ほどで至仏山頂。

至仏山山頂から下の沢まで雪が繋がっている。グリーンシーズンは下り禁止の斜面を尾瀬ヶ原や燧ケ岳を眼前に眺めながら下れる。まさに絶景、素晴らしい眺め。ソリ滑りにはちょうど良く大勢の人は尻セードをやっていた。

10:45山の鼻に下山し昼食と尾瀬ヶ原を散策、池糖は蛭ヶ岳映し水芭蕉が咲き始めていた。この時刻の尾瀬ヶ原は雪が緩んで歩きずらい。鳩待峠から戸倉Pに戻りこのあと金精峠を越え日光湯本でテントを張った。写真が前後したが最高の気色が待っていた。

2日目、日曜日の方が(土曜より)天気が安定するはずだったのに一晩中、ゴウーゴウーと風が強く(風を避けた平地に張ったのに)時々、目が覚め「テントが飛ばされないか。」心配した。

夜が明けてもテンクラは「晴れ、C」は変わらない。風の影響を考え5時出発を6時に出た。

奥日光湯元温泉側からの白根山登山のレコ記録でも少なくこの日もトレース薄くカモシカが歩いた足跡が少し黒ずんだ模様が所々にあるだけで夏道を意識しながら藪を避けなるべく雪渓で登った。稜線に出るまではかなり急登、稜線に出ると男体山と中禅寺湖が眼前に絶景が広がる。風は強く山頂で強風にあおられAさんが転倒したりとテンクラCは変わらない。

前白根山で風をよけ昼食にし下山した。

昨日のぞろぞろの至仏山登山と違って、この日の登山者は我々の他に一人のみ、山頂でもロープウェイ側から一人、縦走者一人にあったのみの静寂の山旅であった。

 

icon リーダーの感想


風が強かったがいい山であった。

 
樹林帯を進む

樹林帯を進む

小至仏山の姿確認

小至仏山の姿確認

小至仏山までもう少し

小至仏山までもう少し

小至仏山山頂にて

小至仏山山頂にて

至仏山からの眺望

至仏山からの眺望

至仏山山頂にて

至仏山山頂にて

燧ケ岳をバックに記念写真

燧ケ岳をバックに記念写真

山の鼻へ下山

山の鼻へ下山

尾瀬ヶ原から至仏山を望む

尾瀬ヶ原から至仏山を望む

湯元温泉登山口

湯元温泉登山口

分岐

分岐

樹林帯の急登を進む

樹林帯の急登を進む

前白根山を目指す

前白根山を目指す

奥白根山と前白根山の姿確認

奥白根山と前白根山の姿確認

強風の中.前白根山山頂にて

強風の中.前白根山山頂にて

名残惜しいけど下山することに

名残惜しいけど下山することに

足元を確認して慎重に

足元を確認して慎重に

ヒップスキーを楽しむ

ヒップスキーを楽しむ

 

icon お勧めの山・関連する山行記


Tag:会津日光,雪山,
navi back 戻る