お雑煮
山の上で作るお雑煮です。お雑煮は九州、関西、関東など地方地方の特徴があります。関東風は切り餅に小松菜が特徴のようです。
お餅はお餅つき機でつきました。市販の切り餅でも良いでしょうがつき立てのお餅は柔らかく鍋に入れてもすぐに柔らかくなります。煮すぎないように注意が必要です。市販のお餅は半分に切って煮たほうが良いようです。
- ≪材料 6人分≫
- お餅
- 12枚
- 長ネギ・小松菜
- 適量
- シイタケ・ブナシメジ
- 適量
- 鶏もも肉
- 100g
- 大根・人参
- 適量
- ちくわ
- 適量
- ゆず
- 適量
- ≪調味料≫
- あご出汁スープ
- 1袋
- 酒
- 少々
- めんつゆ
- 200~250ml
- 七味唐辛子
- 少々
- 家で準備
長ネギはハス切り、シイタケ・ブナシメジは石突を取る、鶏もも肉は細切れ、大根・人参、ちくわは適当に切りジップロックで入れます。ゆずは線切りにします。 - 鍋に水とあご出汁と酒を入れ、大根、人参、きのこ、ちくわを入れ火にかけます。野菜が柔らかくなったら、お餅を入れます。
- お餅が少し柔らかくなったところで鶏肉、小松菜、長ネギを入れ。めんつゆで味を付けます。
- 器に盛りゆず、七味唐辛子を振り出来上がり。
お雑煮は大坊山から大小山 2017年1月7日の山行で、お雑煮と一緒にお汁粉も作りました。
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