icon 梅ヶ瀬渓谷 icon


icon 山行日:22年11月25日

icon 山 名:茨城・千葉・梅ヶ瀬渓谷

icon 区 分:グループ・晴れの日

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:9名(男性:2名、女性:7名)

 

icon コースタイム


11月25日天気:晴れ、梅ヶ瀬渓谷

梅ヶ瀬の茶屋9:55~湿原10:40~日高邸跡11:20/50~梅ヶ瀬の茶屋13:15 梅ヶ瀬の茶屋15:10

歩程:2時間50分、行動時間3時間20分、6.4km、累積標高差:+-135m

 

icon 山行の過程


梅ヶ瀬の茶屋から日高邸跡を往復しました。予定では大福山を回る予定でしたが途中渋滞のため登山開始が遅れたためピストンにしました。

 

icon リーダーの感想


晴れた青空の下、梅ヶ瀬渓谷は真っ赤な紅葉に包まれていました。日高邸跡のモミジはすでに葉を落とし広場はもみじの絨毯になっていました。何度か訪れたところですがやはり遅くまで紅葉が残るモミジの名所、たくさんお観光客が訪れることもうなずけるところです。

 
梅ヶ瀬川の渡渉が始まります

梅ヶ瀬川の渡渉が始まります

岩壁の下に浅い流れ

岩壁の下に浅い流れ

見上げる岩壁は紅葉に包まれ 

見上げる岩壁は紅葉に包まれ

沢床に下り 

沢床に下り

渡渉を繰り返します 

渡渉を繰り返します

流で洗われた地層 

流で洗われた地層

シダが垂れ下がる濡れ壁 

シダが垂れ下がる濡れ壁

日高邸跡にもみじの大木 

日高邸跡にもみじの大木

小さな池はもみじを浮かべ 

小さな池はもみじを浮かべ

苔ともみじ

苔ともみじ

見上げる日高邸の紅葉

見上げる日高邸の紅葉

帰りには養老川のチバニアン地磁気逆転層を見物、保田のばんやに立ち寄りました。チバニアンではビジターセンターの担当者にレクチャーをしてもらいましたがやはり説明がなければ判り難いものでした。

チバニアンは地磁気逆転層

チバニアンは地磁気逆転層

白尾火山灰層とゴールデンスパイク

白尾火山灰層とゴールデンスパイク

ばんや・まかない丼

ばんや・まかない丼

ばんや・イカのかき揚げ

ばんや・イカのかき揚げ

保田のばんや、メニューは少し値上がりしていましたがリーズナブル、名物であったイカのかき揚げもありました。何時もながら結構なボリューム、お持ち帰り用パックが必要なのも頷けるところです。

 

icon GPSfile


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Tag:茨城・千葉,ハイキング,
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