小幡城跡 
山行日:25年04月19日
山 名:茨城・千葉・小幡城跡
区 分:グループ・歴史ハイク
形 態:ハイキング
参加者:6名(男性:2名、女性:4名)
コースタイム
4月19日天気:晴れ 水戸城.小幡城跡
9:50水戸駅発-10:00弘道館(60)-水戸城跡周辺散策(35)-11:45水戸駅-12:00水戸駅北口バス発=12:44秋葉バス停-13:10小幡城跡着(85)-14:35小幡城跡発-15:00秋葉バス停着-15:16バス停発=16:05水戸駅バス停-16:10水戸駅(解散)16:31発の常磐線に乗る
行動時間6時間20分 歩行時間10.4km
山行の過程
水戸駅から弘道館まではわかりやすい歩道を歩き約10分。入場券を買って入館した。希望するとガイドの方が説明してくれるが、時間の都合もあり特に申し込まなかった。ただ、他の見学者についていたガイドさんが、私達のグループ向けにも親切に対応してくださり、詳しい説明が聞けた。弘道館を出て大手門をくぐるとすぐ左側に二の丸展示館があり、地図やパンフレットをもらって薬医門、見晴台、二の丸角櫓など見学する。バスの時間を気にしながら、水戸駅に戻る。ここでバスの乗り場を間違えて南口から北口に走って移動。なんとか間に合ったが危ないところであった。(2時間に一本のバス)秋葉バス停まで45分バスに乗り、目的の小幡城跡まで25分間歩く。周りは懐かしい田園風景で皆、心癒された。小幡城跡に入る場所を間違えて、足場の悪い道を通ったが、無事本丸跡に到着。その後は、時間一杯迷路のような山城跡の探検を楽しんだ。帰りは余裕をもって帰路に着き、予定のバスに無事乗ることができた。
リーダーの感想
今回は参加者全員初めて訪れる場所で、特にバスの本数が極端に少ないところだったので非常に心配だったが、案の定、バス乗車場所を間違えて水戸駅の南口から北口まで全員で走ることになってしまい、大いに反省した。それ以外は、天気にも恵まれ、期待通りの迷路のような山城跡を楽しむことができた。自分たちのグループの他にはほとんど人がいなかったが、土塁や曲輪、武者走りなど、その時代の人達の工夫に感動し、童心に戻って思う存分探索することができた。