三国山稜 立山
山行日:20年11月14日
山 名:丹沢・三国山稜 立山
区 分:会山行
形 態:ハイキング
参加者:8名(男性:4名、女性:4名)
11月14日天気:晴れ、三国山稜 立山
駐車場905ー935天狗ブナ950ー1030立山双子ブナ1035ー1050展望地1130ー1200畑尾山-1210アザミ平ー1255大洞山(角取神社奥の院)1315ー1340アザミ平1345ー1420駐車場
3時間20分
天狗ブナ、双子ブナ、角取神社奥の院のポイントを記入した地形図をメンバーに配ってスタート。トップは交代で全員にやってもらう計画。
マユミの濃ピンクの実があちこちで目立ち、快晴の青空に映える中、カエデ類、ブナ、ホウノキなどは既に葉を落とし、目的の二つの“宝さがし”は苦労なく終了した。
立山から富士山の展望地へ向かい、ランチタイムを充分取り、ドローンによる空撮も楽しんだり、各自、自由に過ごしてもらう。
食後、時間的に余裕があったので、ブナ林を大洞山まで漫遊散歩。山頂を踏んだ後、希望者を、山頂少し手前から下った場所に祀られている角取山奥の院へ案内した。
辿ってきた道をアザミ平まで戻り、予定通り14:30に駐車地に帰着した。
短いコースなので、ただ歩いたのではつまらないと思い、「メンバー参加型宝さがし」形式にしたが、意外に良かったのではないかと思う。
「天狗ブナ」は、“天狗さん”の愛称で親しまれ、『丹沢夜話』の著者であるハンス・シュトルテ氏が生前愛された大ブナで、かつてブランコをかけて遊んだり、お面やうちわを作られて、木の前で天狗の舞をされたというもの。
黄葉は終わっていたが、この大ブナを紹介できて良かった。
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