icon 高清水公園散策と雄国山 icon


icon 山行日:22年06月21日~22日

icon 山 名:東北・高清水公園散策と雄国山

icon 区 分:個人

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:5名(男性:0名、女性:4名、会員外:1名)

 
雄国沼の散策 

雄国沼の散策

icon コースタイム


06月21日天気:21日、高清水公園散策、22日、雄国山と雄国沼散策

6/21(火)藤沢6:23=7:49大宮8:09=(やまびこ205号)=8:57那須塩原駅9:10=(車)=会津田島駅=11:40高清水公園ー散策、ヒメサユリ鑑賞=弥五島温泉=会津若松宿泊 6/22(水)会津若松宿舎6:00=ラビスパ裏磐梯東口7:20―8:05雄国パノラマ歩道西口分岐―⑤―⑤ー10:10雄国山⑮ー11:00 雄国沼休憩舎(昼食)11:25ー11:50湿原入口ー(ニッコウキスゲ散策)⑩ー12:25湿原入口ー12:45雄国沼休憩舎⑩ー13:35雄国山⑩ー⑤ー15:10ラビスパ西口分岐ー 15:40ラビスパ東口登山口P =会津若松=20:33那須塩原駅=(新幹線)=藤沢

時間:8時間20分 休憩1時間25分 距離14.7㎞ 登り845m  下り845m

 

icon 山行の過程


6月21日

那須塩原駅でTさんと合流、会津田島駅でHさんと合流して南会津のヒメサユリの群生地高清水自然公園へ向かう。今年はまだ咲き始めとの事だが、かわいらしいピンクのヒメサユリが咲き誇っていた。途中の南郷スキー場ゲレンデにも咲いていてそちらが見頃とのボランティアガイドさんからの情報を得てそちらにも足を延ばし、ニッコウキスゲとヒメサユリの咲く景色を楽しみ、会津若松の宿泊先へ向かう。

6月22日

早朝に会津若松を出発。雄子沢登山口はマイカー乗り入れが出来ないとの事で、ラビスパ裏磐梯の駐車場に車を停め、雄国パノラマコースから雄国山に向かう事にした。

樹林の道を木々や草花を眺めながらゆっくり登る。なだらかな登りだが、なかなか山頂に着かない。雄国山山頂からは展望が開けて雄国沼が見渡せる。山頂の展望台は老朽化のためかロープが張られていて登ることが出来なかった。雄国沼休憩舎まで下り昼食を取った後、雄国沼に向かう。

オレンジ色のレンゲツツジと黄色のニッコウキスゲの共演を楽しんだ後、雄国山を登り返して来た道を戻った。

 
高清水公園 

高清水公園

ヒメサユリの群落 

ヒメサユリの群落

スキー場の花畑 

スキー場の花畑

雄国沼パノラマコース入り口 

雄国沼パノラマコース入り口

雄国山山頂 

雄国山山頂

雄国沼をバックに 

雄国沼をバックに

雄国沼休憩舎 

雄国沼休憩舎

雄国沼にて 

雄国沼にて

木道を散策 

木道を散策

 

icon リーダーの感想


1日目は会津田島駅から車で50分程山中に入った、日本一のヒメサユリの群生地と言われる高清水公園と、南郷スキー場のゲレンデ上に行き、ヨーロッパアルプスを思わせる草原のお花畑で、満開のヒメサユリとニッコウキスゲを見ることができた。夜は、夕食後に山の歌のCDを聴きながら歌ったり、トランプで盛り上がり女子会を楽しんだ。

翌日は、シーツの洗濯や簡単な朝食作りと、合宿生活?を終えての出発。雄国沼は、18年前私が入会後初めて今回CLのHさんに声をかけて貰い、雄国沼から磐梯山に登った思い出の場所だ。今回は、当時のメンバーが4人揃い、新しく1人加わって5人となった。当時は、雄国山から、磐梯、安達太良、吾妻、飯豊の4つの百名山の展望が楽しめたが、今回は雲がかかって残念だった。

懐かしい雄国沼休憩舎は、広くてトイレもあり、昼食には最適な場所。雄国沼湿原はニッコウキスゲが満開で、尾瀬より花の量も多く負けていない。湿原にワタスゲ、リンドウ、レンゲツツジと、花の最盛期に出会えた。平日でも大勢のハイカーが歩いていたが、土、日は木道も渋滞するだろう。2日間天気予報が良いほうに変わり、晴天にも恵まれた。

 
ニッコウキスゲ 

ニッコウキスゲ

タニウツギ 

タニウツギ

フタリシズカ 

フタリシズカ

 

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Tag:会津日光,ハイキング,
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