吉野の奥地 大台ケ原と八経ケ岳に登る
2018年10月25日(木)~26日(金)
参加者:男性1名、女性4名 計5名
大台ケ原 25日(木) 晴れ
大台ケ原湯治館14:05-14:45日出ケ岳―正木ケ原―15:50尾鷲辻16:10―16:25大台ケ原湯治館
(歩行時間2時間20 分 行動時間2時間00分)
八経ケ岳 26日(水) 曇り
大台ケ原湯治館5:00=車=6:10行者還トンネル西口P6:20-⑤-7:30奥駈道出合07:50-8:35聖宝ノ宿跡8:40-⑤-9:40弥山小屋9:45-10:25八経ケ岳10:30-11:00弥山小屋11:25-12:05聖宝ノ宿跡12:10-13:00奥駈道出合13:05-14:00行者還トンネル西口P
(歩行時間7 時間40分 行動時間6時間20分)
大台ケ原 25日(木)
登山道はよく整備されていて紅葉が美しい。 日出ケ岳山頂近くから切れ目なく木道が続ており周りに伊勢湾台風の時に立ち枯れた樹が多く見ごたえのある風景でした。出発時間が遅かったので尾鷲辻からショートカットコースで出発点に戻った。
八経ケ岳 26日(水)
宿を5時AMに車で出発し闇夜の林道を行者還トンネル西口Pへ。登りは厳しいが眼を奪われる紅葉の美しさ。昔修験道者が通った急登を進む、奥駆道出合からはなだらかになる。
弥山への登りは急な階段となっている、弥山神社に参拝し八経ケ岳に向かう。八経ケ岳山頂は殺風景で錫杖と看板があるだけでした、運よく霧が途切れた時に少しだけ視界が開けた。帰りはもと来た道を引き返す。
25日は京都で新幹から近鉄に乗り換え橿原神宮前へ、そこからレンタカーで大台ケ原湯治館、又そこからの登山であったため出発は午後2時を過ぎていたため日出ケ岳に登ってからすぐにショートカットで下山せざるをえなかった。時間不足です
両日とも最高の紅葉が見られ天気にも恵まれ最高の秋登山を楽しめた。日本100名山を2座制覇。
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