笠ヶ岳
山行日:21年07月24日~27日
山 名:北アルプス・笠ヶ岳
区 分:個人
形 態:ピークハント
参加者:3名(男性:1名、女性:2名)
コースタイム
07月24日天気:笠ヶ岳
24日 藤沢06:30 = 11:35新穂高温泉P― 13:30笠新道分岐13:40―13:45わさび平小屋 歩行時間 2時間 行動時間 2時間10分
25日 わさび平小屋06:30― 07:50秩父沢08:05 ―08:50 イタドリが原―⑤― 9:30シシウドが原10:00― 11:00 鏡平山荘 歩行時間 3時間40 行動時間 4時間30分
26日 鏡平山荘06:00―⑤―07:10 弓折乗越 07:25― 07:40弓折岳―08:00大ノマ岳 08:15―10:15秩父平10:40 ― 12:35抜戸岳12:45― 14:15笠ケ岳山荘14:30― 14:50笠ケ岳15:00― 15:15笠ケ岳山荘 歩行時間 7時間40分 行動時間 9時間15分
27日 笠ヶ岳山荘06:00―⑩―7:35笠新道分岐07:45―⑳―09:45杓子平 ― ⑤―⑳― ⑤―14:00左俣林道分岐14:20 ―15:30 新穂高温泉P 歩行時間 8時間 行動時間 9時間30分
山行の過程
24日 晴れ
新穂高温泉の駐車場に着いたら入り口にはすでに満車の看板、とりあえず進むと係員が2~3台はOKとのことラッキー。
新穂高温泉からは平たんな林道をワサビ平小屋へ、今日はここで終わり、
小屋は風呂付食事もgood、のんびり登山。
25日曇り
途中までは林道、小池新道に入ると大きいゴロゴロ岩もあり本格的な登山道、残念ながら槍、穂高は見えない。
このコース笠ヶ岳、双六方面へのルートで若い登山者が多くテント泊装備も多い。
鏡池近くから木道となる。
鏡池で少し待ったがやはり槍、穂高ほとんど見えません、かき氷を食べて部屋で昼寝
26日 晴れ
朝は山荘の前から槍から穂高連峰が素晴らしくパノラマの絶景、鏡池に戻って写真を撮る。
山荘を後に進む、今日も暑い
弓折岳からは双六方面に行く人のほうが多い、ハイマツが多く山並みがきれい、目的地の笠ヶ岳も見えてくるがなかなか近づかない。
雪渓を超え大岩ゴロゴロを超えてやっと笠ヶ岳山荘に着く。
山荘に荷物を置いてから身で笠ヶ岳往復。
この日の夕日は息をのむ美しさで山荘の前も裏も真っ赤に染まる。
27日 晴れのち雨
台風接近で雨時々曇り、強風の予報でびくびくしていたが、朝から晴れでした。
昨日来た抜戸岳分岐から小池新道を下る
笠ヶ岳の姿が美しい、又乗鞍、焼岳も見える。杓子平からは樹林帯のジグザグの下りの道、うんざりするほど長い道のり、おまけに途中から雨になる、やっとのことで左俣林道に出た。
山で出会ったお花さん
リーダーの感想
人様が2泊で行くこところを3泊のゆっくり登山、宿もそれほどこんでなく、
天気に恵まれ日焼け、台風接近で最後だけは雨でしたが。
又高山植物も沢山見ることができました、欲を言えばライチョウの一羽ぐらい出てきたらもっとよかった?