マスキ嵐沢(神奈川労山主催沢講習会） 
山行日：21年10月16日
山 名：丹沢・マスキ嵐沢
区 分：会山行
形 態：沢登
参加者：7名（男性：4名、女性：3名）
コースタイム
10月16日天気：マスキ嵐沢
箒杉無料駐車場7:30→大滝8:00→マスキ嵐出会8:30→950m付近→マスキ嵐出会14:30→大滝15:00→箒杉無料駐車場15:30
7時間
山行の過程
マスキ嵐沢出会いにて、現地の岩質、地形、地質の重要性、仮固定などの方法を習得。
ビレイ、懸垂下降、レスキュー等のロープワーク、危険箇所の通過を反復練習。
ロープワーク(自己確保、ビレイの基礎)
リードによる滝の登攀
滝からの懸垂下降
リーダーの感想
まずは、セルフビレイを取ること、懸垂下降における仮固定、登り返し、ができて、初めて懸垂下降ができるというスタンス、
リードにおける支点構築の基本、ハーケン、カム類を装備することの必要性、など、安全な沢登りの実践に非常に有意義な内容であった。
今回の学びを会に還元するように努めたい。
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