icon 雲取山 icon

icon 山行日:25年12月06日~07日

icon 山 名:奥多摩・雲取山

icon 区 分:個人

icon 形 態:ピークハント

icon 参加者:5名(男性:0名、女性:5名)

 

※※※ コースタイム ※※※

12月6日天気:晴れ 雲取山

(12月5日は奥多摩駅近くの旅館に前泊)

1日目 6:35西東京バス鴨沢西行き奥多摩駅発=7:09鴨沢バス停着 7:25登山開始-7:50丹波山村村営駐車場8:05-8:10小袖登山口-⑤⑤⑤-10:05堂所-⑤⑤⑤-11:10七ツ石小屋(昼食)11:50-⑤⑤⑤-14:25雲取山山頂14:50-15:10雲取山荘着(泊)

2日目 6:05雲取山荘発-7:10小雲取山7:20-7:35ヨモギノ頭7:45-8:40七ツ石山8:55-9:15七ツ石小屋9:40-10:20堂所10:25-11:40小袖登山口-11:50丹波山村村営駐車場12:00-12:30鴨沢バス停着(解散) 13:00のバスに乗る

行動時間 1日目7時間45分 12.3km 2日目6時間25分 12.1km

 

※※※ 山行の過程 ※※※

1日目:鴨沢バス停から少し舗装路を歩き、登山口へ入る。針葉樹林の中を緩やかに登っていく。所々、道が狭くなり片側が切れ落ち滑落の危険がある場所があるが、注意して進めば問題なく通れた。雲取山山頂に向かう登りは急坂で、厳しかったが山頂の景色は素晴らしく疲れを癒してくれた。雲取山荘へ向かう下り坂は想像以上に険しく、慎重に歩いた。2日目:計画よりも2時間早めに宿を出発。行きに通らなかった小雲取山、ヨモギノ頭、七ツ石山に寄り、予定通りのバスに余裕をもって乗ることができた。

 

※※※ リーダーの感想 ※※※

今回は、5人のメンバー中リーダーを含めて4人が初めての雲取山。また、12月という日の短い季節。どうやって長い距離を安全に歩き通すかが課題だった。メンバー各自が下調べをして、結局、奥多摩駅近くの旅館に前泊することで、始発のバスに乗り、余裕をもって歩くことができた。実際の雲取山は景色が素晴らしく、ガイドブックやインターネットで調べてはいても、やはり「実際来てみないとわからないね」というのが皆の感想だった。5人がそれぞれの期待や不安をもって登った雲取山。お天気にも恵まれ最高の登山ができたことに感謝したい。

 
雲取山から見た富士山 

雲取山から見た富士山

細い道を慎重に歩く

細い道を慎重に歩く

ぽかぽか天気

ぽかぽか天気

気持ちの良い登山道

気持ちの良い登山道

ダンシングツリー

ダンシングツリー

富士山が見えた

富士山が見えた

ヘリポート

ヘリポート

雲取山山頂

雲取山山頂

もうひとつの山頂

もうひとつの山頂

雲取山荘

雲取山荘

山荘から見た日の出

山荘から見た日の出

ご来光 

ご来光

朝日に向かって歩く 

朝日に向かって歩く

夜明けのダンシングツリー 

夜明けのダンシングツリー

七ツ石山 

七ツ石山

雪の残る道 

雪の残る道

美しい山並み 

美しい山並み

道端の石垣 

道端の石垣

霜柱が長い 

霜柱が長い

小雲取山山頂 

小雲取山山頂

絶景に息を飲む 

絶景に息を飲む

歩いてきた道を振り返る 

歩いてきた道を振り返る

いつも富士山がそばに・・ 

いつも富士山がそばに・・

 

※※※ GPSfile ※※※

icon gps クリックするとgpx形式でGPSLogをダウンロードします。
 

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Tag:奥多摩,ハイキング,
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