icon 八王子城山 icon

icon 山行日:23年04月08日

icon 山 名:中央線・八王子城山

icon 区 分:個人

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:07名(男性:01名、女性:05名、会員外:01名)

 

※※※ コースタイム ※※※

4月8日天気:八王子城山

高尾駅北口バス9:50=10:00八王子城跡バス停(ガイダンス施設)10:20ー11:05本丸跡(八王子神社)11:10ー11:25松木曲輪(昼)11:50ー12:40富士見台ー13:10沢分岐(チェーンスパイク装着)13:20ー13:45御主殿の滝ー14:20ガイダンス施設 ー15:10発バス(高尾駅行き)=15:20高尾駅北口

行動時間4H 歩程3:30

 

 

 

※※※ 山行の過程 ※※※

天気 曇り

ガイダンス施設を出て直ぐに八王子神社への緩い登りの階段がある。階段が終わるとジグザグの地味にきつい登り。本丸跡へは神社のうしろの急な階段を上る。後から登って来られた方が子供と一緒の狛犬がいて珍しいからと熱心に勧められ案内までして頂き見に行くと小宮曲輪だった。神社に戻り15分程で松木曲輪に着きお昼とする。

富士見台までは小さいながらもアップダウンがあり、距離が短いので意外と面白い。

沢の分岐には下見の時には見逃しそうな手作りの小さな標識だったのが、新しい標識に変わり分かりやすく2~3個立ててあった。下り始めて直ぐにロープがあり4~5m下りる。そのあとの足場の悪いところにもロープがあり、掴まりながら歩く。

沢沿いを15分程歩くと林道にでる。下見の時も今回も他の人に会う事は無かった。

10分程でご御主殿の滝に着く。曳橋を渡り御主殿跡や虎口の石畳を見学し、ガイダンス施設へ戻る。

 

※※※ リーダーの感想 ※※※

お天気が安定せず直前まで沢沿いのコースを行くかカットするか迷いましたが、こちらは雨が降った様子は無く皆さんの顔ぶれを見て計画通り沢に行く事にしました。実際にコース上は乾いていて沢沿いも心配なく歩けました。歴史ハイクで山城の跡を見学するだけでなく、しっかり登山要素もあり何より皆さんに楽しんで頂けたのが良かったと思います。

 
御主殿入口(虎口) 

御主殿入口(虎口)

山上からの景色

山上からの景色

多摩丘陵を望む

多摩丘陵を望む

ガイダンス施設では八王子城について学べる 

ガイダンス施設では八王子城について学べる

鎧三種 

鎧三種

本丸跡に向けての登山道 

本丸跡に向けての登山道

ヤマブキの黄色が美しい 

ヤマブキの黄色が美しい

もみじの新緑に目を奪われる 

もみじの新緑に目を奪われる

天狗様 

天狗様

子連れの狛犬 

子連れの狛犬

悲しい歴史を秘めた御主殿の滝 

悲しい歴史を秘めた御主殿の滝

石垣が各所に残されている 

石垣が各所に残されている

 

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Tag:奥多摩,ハイキング,
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