icon 奥多摩・綱之上御前山~斧窪御前山 icon

2019年1月21日(月)

参加者数:男性1名、女性2名 合計3名

綱之上御前山から陣馬山方面の眺望 

綱之上御前山から陣馬山方面の眺望

 

icon コースタイム


1月21日(月) 晴

梁川駅9:00―9:50綱之上御前山10:05―11:15大田峠11:20―12:15 39号鉄塔12:50―13:15 40号鉄塔13:20―13:30ヨソ木山13:35―14:10 4号鉄塔付近―14:40釜窪御前山14:50―15:20下山口―15:40梁川駅

(行動時間:6時間40分 歩行時間:5時間25分)

icon 山行経過


梁川駅のトイレの脇にある線路の下の小さなトンネルをくぐり、左にスロープを登り、右に曲がって突き当りに駐車スペースがある。そこから小川に沿って山に向かい60m程の場所にある木橋を渡ると、踏み跡が続いている。倒木を避けながら15分程登ると石段が現れ小さな社がある。その脇から470mの尾根を目指すがもう踏み跡はない。

トンネルをくぐって駅の北側へ 

トンネルをくぐって駅の北側へ

木橋を渡って続く踏み跡 

木橋を渡って続く踏み跡

社の裏から尾根に取り付く 

社の裏から尾根に取り付く

尾根の取付地点から左に向かったが、高度が下がるため、地図で確認すると方向間違いに気が付き右に修正する。倒木や笹が覆う明るい尾根の踏み跡を進むと、間もなく綱之上御前山(寺山)に着く。頂上は展望が良く、特に陣馬山方面の笹尾根稜線は明瞭に見渡せる。眼下の里山も配置が絶妙で日本庭園のような趣があり、低山とは思えぬ眺望である。

倒木の中を進む 

倒木の中を進む

綱之上御前山到着 

綱之上御前山到着

山頂標識 

山頂標識

山頂から北東に向かっての下りは急であり、滑りやすく掴めるような木々も少なく注意を要する。530m付近で進路を北に取り、登り返したコブ上に大野ダム方面への分岐がある。進路を北西に取って485m地点を目指すがこのあたりは笹薮で、さらに倒木によって踏み跡も分からなくなる。485m地点から西方向に進み杉林を下って行くと大田峠に着く。

頂上直下の急な下り

頂上直下の急な下り

滑る急降下

滑る急降下

倒木の向こうに藪

倒木の向こうに藪

大田峠

大田峠

木に巻き付けた大田峠の標札の脇に馬頭大神の石碑がひっそり佇んでいる。大田峠からも笹薮がひどく、中央高速トンネルと交差するあたりはまさに藪漕ぎである。笹薮を抜けた500m付近のコブで進路を北に取り10分程で550m地点の39号鉄塔に着く。39号鉄塔は三ッ峠、本社ヶ丸、滝子山方面の眺望が開け、鉄塔横の陽だまりで昼食を摂る。

大田峠の馬頭大神 

大田峠の馬頭大神

またまた藪 

またまた藪

39号鉄塔から三ッ峠、滝子山 

39号鉄塔から三ッ峠、滝子山

昼食後、北に張り出す尾根を5分ほど進むと赤いテープが現れ、西への方向転換点と思われたが、少し先にも赤テープがあり進んでみた。高度が下がり過ぎたので、元の赤いテープに戻りに西方向に40m程下って行くと40号鉄塔の方向を示す白いポールが現れた。ここからは尾根筋が明瞭で南西に向かい40号鉄塔を通過し、さらに南下して急坂を登り切ったところが538mのヨソ木山である。

40号鉄塔への目印白いポール

40号鉄塔への目印白いポール

ヨソ木山から扇山を望む

ヨソ木山から扇山を望む

ヨソ木山で眺望を楽しんだ後は、滑りやすい急な下りが待っていた。登り返した470mの尾根上がT字分岐で、進路を左方向に取り30分程で斧窪御前山に到着する。山頂手前は倒木が立ちはだかり非常に登り辛い。山頂からの下りも急で、落ち葉のせいで滑りやすい。注意しながらで赤い鳥居まで下ると、ここからは道がジグザグに切っており、ホッとしながら下山口に降りる。下山口から20分程歩いて計画通り15時40分に梁川駅に着いた。

斧窪御前山 

斧窪御前山

赤い鳥居 

赤い鳥居

下山口 

下山口

 

icon リーダーの感想


日の短い冬場に適したバリエーションルートは無い物かと、昭文社の地図を眺めていたら、四方津駅、梁川駅の北側に登山道の空白地帯があって、調べてみると御前山と名の付く山が多い。さっそく綱之上御前山と斧窪御前山を梁川駅から周回するコースを計画し歩いてみた。このルートは倒木や笹薮と急登が多くて、下りも落ち葉で滑りやすく、特に綱之上御前山から北東の下りは岩とザレの急な下りで慎重に降りる必要がある。ルートファインディングも難しくて久しぶりに骨のあるVハイクとなった。「低山侮るべからず」を実感した山行であった。

 

icon コース


 

 

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Tag:奥多摩,ハイキング,
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