icon 鬼石沢 icon

icon 山行日:21年04月24日

icon 山 名:丹沢・鬼石沢

icon 区 分:グループ・沢&HGH

icon 形 態:沢登

icon 参加者:7名(男性:4名、女性:2名、会員外:1名)

 

 

 

コースタイム

04月24日天気晴れ:鬼石沢

大滝橋林道ゲート8:42―マスキ嵐沢標識9:18-避難小屋9:53―F3-15m 10:10―F5-6mCS平岩 11:55―昼食12:00~12:30― 稜線13:25―1240mピーク13:30―右岸尾根分岐13:50―避難小屋15:30-マスキ嵐沢標識15:54―大滝橋林道ゲート16:21

歩行時間8時間、標高差700m

鬼石沢コース図 

鬼石沢コース図

 

※※※ 山行の過程 ※※※


大滝バス停から林道分岐まで車を入れ約1時間のアプローチ。一軒屋避難小屋から入渓した。鬼石沢は、15m, 20mの美しい滝や、巨岩の胎内潜り、ポルダリング要素の必要な大岩の登攀など変化に富んだ楽しい沢。

入渓後しばらくは丹沢らしい荒れた渓相を淡々と遡上。F2(15m)が表れる。ここはロープを出さなかった。その先直ぐのF3(20m)ではロープを出した。Tさんリードで落ち口から5mほど左奥の幹で終了点を設置。後続者はアッセンダーを使って登った。

しばらく進むともう一つの核心である胎内潜りもある巨岩帯に。鬼石沢の名物胎内潜りはフリーで登れるか楽しみにしてたのだがMさんがあっさりクリア。その後にも出てきたCS巨岩はKさんのボルダリング力でクリア。クライミング力もそこそこ求められて楽しい。

尾根に上がって下りは一般登山道を通り、途中の1165地点でバリルートへ。途中の花々を楽しみつつ全員で読図をしながら位置と方向を確認し下山した。

 
入渓地点まで約1時間の行程

入渓地点まで約1時間の行程

避難小屋付近より入渓

避難小屋付近より入渓

殆どの滝はフリーで登れます

殆どの滝はフリーで登れます

ナメがきれいです

ナメがきれいです

飛沫を浴びてF3-15mをリードで登る

飛沫を浴びてF3-15mをリードで登る

落ち口から5mほど左奥の幹で終了点設置

落ち口から5mほど左奥の幹で終了点設置

アセンダーで登ります

アセンダーで登ります

おもいおもいのルートで登ります

おもいおもいのルートで登ります

F4-6mを登る

F4-6mを登る

巨石群の登場

巨石群の登場

名物の胎内くぐり

名物の胎内くぐり

ボルダリングも楽しめます

ボルダリングも楽しめます

途中の花々を楽しみつつ

途中の花々を楽しみつつ

全員で読図をしながら無事下山

全員で読図をしながら無事下山

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Tag:丹沢,岩登・沢登,
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