icon 御前山 icon


icon 山行日:22年04月23日

icon 山 名:奥多摩・御前山

icon 区 分:会山行

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:8名(男性:4名、女性:4名)

スプリングエフェメラル 

スプリングエフェメラル

 

icon コースタイム


04月23日天気:晴れ 御前山

藤沢駅6:00平塚駅6:10=(圏央)=日の出IC=7:50奥多摩水とふれあい駐車場8:20ー⑤ー9:35サス沢山9:50ー⑤ー11:15惣岳山11:45(昼食)ー12:05御前山12:10ー12:15御前山避難小屋12:20ー⑤ー14:35栃寄14:50ー15:15境橋バス停15:19=15:30奥多摩湖バス停ー駐車場=日の出IC=(圏央)=藤沢駅、平塚駅

歩行時間5時間50分、行動時間7時間

 

icon 山行の過程


駐車場から出発後途中のトイレに寄り、登山口前のスペースでGさん主導で軽く体操をした後軽快にスタート。すぐの急登も良いペースで登る。サス沢山を超えた辺りから少しずつカタクリが見られるようになり、その数がどんどん増えていった。惣岳山までもまたかなりな急登が続く。登山者が多いので惣岳山で早めに昼食。そこから御前山までは保護柵の向こうにたくさんのカタクリが見られた。御前山から少し降りた避難小屋にもトイレあり。道中カタクリ以外にも数々のスミレやヤマエンゴサクなどの花々、巨木などが見られた。下山路は途中から林道になりその林道が長いが、みんなの足が揃っていたのでほぼ予定通りバス停まで下山し、バスに乗って駐車場に戻ることができた。

 

icon リーダーの感想


お天気に恵まれ、新緑が目に眩しく空気も清々しく、木々の間から垣間見る多摩湖や富士山も美しく、急登も続くがとても気持ちのいい登りとなった。心配だったカタクリは満開、スプリング?エフェメラル(春の妖精)に相応しい姿をたくさん見せてくれた。種子をアリによって運ばれ開花まで7年もかかり、各地で絶滅が危惧されているというカタクリを、これからも他の登山者とともにマナーを守りそっと見守っていきたい。

 
かなりな急登を登る

かなりな急登を登る

山頂にて

山頂にて

カタクリ三人娘

カタクリ三人娘

桂の巨木

桂の巨木

ヒゲネワチガイソウ 

ヒゲネワチガイソウ

コガネネコノメソウ 

コガネネコノメソウ

タチネコノメソウ 

タチネコノメソウ

 

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Tag:奥多摩,ハイキング,
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