icon 蓼科山 icon


icon 山行日:25年02月16日

icon 山 名:八ヶ岳・霧ヶ峰・蓼科山

icon 区 分:募集

icon 形 態:雪山・スキー

icon 参加者:4名(男性:1名、女性:3名)

 
霧氷と八ヶ岳ブルー 

霧氷と八ヶ岳ブルー


2月16日天気:曇りのち快晴

6:10平塚駅南口=9:10スズラン峠園地駐車場9:25-⑤⑩-10:42 2110m標識-11:00幸徳平⑩ー⑤⑩-12:35蓼科山山頂(周回、昼食)13:15-14:00幸徳平⑩-⑤⑩-15:05スズラン峠園地駐車場15:20=(入浴・食事)=20:00平塚駅

行動5時間40、歩行4時間5分、距離6.4km、標高差811m

 

icon GPSfile


icon gps クリックするとgpx形式でGPSLogをダウンロードします。

icon 山行の過程


予定通りにスズラン峠園地駐車場に到着した。ラッキーにも最後の1台分の駐車スペースを確保できた。2日前の天気予報では小雪がちらつき山頂付近は20m/秒の強風とのことだったが、天候の回復が早く、山頂付近では快晴・微風でこちらもラッキーであった。

1台分空いていた駐車スペース 

1台分空いていた駐車スペース

この看板脇から登山道に入る 

この看板脇から登山道に入る

急坂が断続する登山道 

急坂が断続する登山道

 

このコースは3か所の急登がある。最初は駐車場を出てしばらく平坦な道を歩いた後の1760mからの標高差100m、2番目は1950mから2110m標識迄の標高差150m、3番目は幸徳平(2160m)を過ぎて2200mから森林限界の2500mまでの標高差300m。最後の300mが中々きつかった。

美しい霧氷に疲れを忘れ

美しい霧氷に疲れを忘れ

シラビソ

シラビソ

シラビソの縞枯れ

シラビソの縞枯れ

森林限界の上は岩稜帯

森林限界の上は岩稜帯

 

しかし、メンバーの頑張りで予定より40分程早く山頂に到着した。このため、以後の行動は余裕を持って進めることが出来て、予定より約30分早く15:05に駐車場に下山した。

蓼科山山頂

蓼科山山頂

雪に埋もれた蓼科山ヒュッテ

雪に埋もれた蓼科山ヒュッテ

山頂から八ヶ岳連峰の眺め

山頂から八ヶ岳連峰の眺め

穂高・槍ヶ岳連峰

穂高・槍ヶ岳連峰

下山路で作ったゆきだるま

下山路で作ったゆきだるま

日が翳る下山路

日が翳る下山路

 

icon リーダーの感想


メンバーの一人の体調が完全でなく、最後の標高差300mの登りが苦しかったが、本人の頑張りとパーティーのフォローにより、全員が無事頂上を踏み、下山出来た事は喜ばしい。山頂は快晴・微風で、八ヶ岳連峰から南アルプス、中央アルプス、北アルプス、浅間山から西上州の荒船山まで360度のパノラマを楽しめて、上りの労苦を償って余りあるものであった。

 

icon お勧めの山・関連する山行記


Tag:八ヶ岳,雪山,
navi back 戻る