icon 高麗山 icon

icon 山行日:24年02月24日

icon 山 名:南関東・高麗山

icon 区 分:グループ・歴史ハイクライングループ

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:8名(男性:1名、女性:7名)

 

※※※ コースタイム ※※※

2月24日天気:晴れ  高麗山

9:15高来神社ー9:25見晴台ー9:45大堂(主郭)-10:00高麗山頂ー八俵山ー神揃山ー10:50浅間山ー11:00千畳敷(湘南平)ランチ(45)ー12:00横穴古墳群ー13:10大磯駅

6km 3時間55分

 

※※※ 山行の過程 ※※※

高来神社裏手の登山道入り口から9:20出発、東へ向かい見晴台へ上がる。さらに登って東天照を経て大堂に上がり、高麗山の由来を解説。稜線を西に向かい、竪堀、堀切、曲輪、犬走などを確認しながら、今山行経路最高地点180.6mで休憩。いったん下って揚谷寺谷戸への分岐点を経て千畳敷(湘南平)へひとのぼり。11時頃ランチ。11:40出発、分岐に戻って揚谷寺谷戸横穴群を見学。いったん住宅地を歩き、再び登山道に入り山王山城跡へ。そこから大磯駅に向かって下山、駅前で山行終了とする。このあとopt旧吉田茂邸を見学。

 

※※※ リーダーの感想 ※※※

自宅から15分で稜線に立てる高麗山、山城跡だとは聞いていたが、今回歴史ハイクを実施するにあたって史料にあたり調べなおした。快晴のもとよく整備された登山道を歩いたが、ここのところの雨で滑りやすいところもあって慎重に歩く。十分だったかどうかはわからないが、参加者の歴史への興味関心には応えられたと思う。

 
集合後、高麗山の歴史について説明 

集合後、高麗山の歴史について説明

高来神社に登山の安全を祈願

高来神社に登山の安全を祈願

相模湾が美しい

相模湾が美しい

可愛い夫婦地蔵

可愛い夫婦地蔵

山椿があちらこちらに

山椿があちらこちらに

慎重に坂を登る 

慎重に坂を登る

深い竪堀の跡 

深い竪堀の跡

道端のお地蔵様にほっこり 

道端のお地蔵様にほっこり

河津桜が青空に映える 

河津桜が青空に映える

湘南平からの景色 

湘南平からの景色

横穴古墳群 

横穴古墳群

道端に馬のアート 

道端に馬のアート

山の中に巨大な彫刻が 

山の中に巨大な彫刻が

春はそこまで 

春はそこまで

 

※※※ GPSfile ※※※

icon gps クリックするとgpx形式でGPSLogをダウンロードします。
 

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Tag:南関東,ハイキング,
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