浜石岳 
山行日：25年01月12日
山 名：南関東・浜石岳
区 分：自然保護部 会山行
形 態：ハイキング
参加者：14名（男性：5名、女性：9名）
コースタイム
1月12日天気：曇り時々晴れ 浜石岳
由比駅8:20ー浜石岳入口8:55ー11:15浜石岳頂上11:35ー13:20浜石岳入口ー13:40由比駅解散
歩行時間:4時間20分 行動時間:5時間20分 13.3km
山行の過程
由比駅から住宅街やミカン畑が広がる舗装道路の急な坂を登る。この道は歩きやすさや交通アクセス等を考えて設定されたコース=東海自然歩道バイパスコースという。
舗装道の左側に『ヤマユリを大切に』『三本松を経て浜石岳へ』の表示から段差のある階段を上がる。三本松広場(トイレ有)からは整備されて斜度も緩やかな山道に入り電波塔が見えれば最後の登りになる。
由比駅からスタート
舗装道路の登りが続く、両側は蜜柑畑
富士山と笠雲
お天気が回復して長閑なハイキング
やがて杉や檜の植林帯
ハナミョウガの多い山でした
舗装道路からやっと山道に入る
段差のある階段と谷のようにえぐれた箇所もある
三本松で視界が開ける、しかし富士山は残念！
最後の登り
駿河湾、伊豆半島を望む
浜石岳山頂到着
707mの山頂は360度の大展望
広々とした山頂で軽い昼食
眼下には清水漁港
富士山をバックに全員集合といきたいところでしたが
またのお越しを
由比漁港の風景
ごはん屋さくらに到着
桜えびづくしの定食
桜えび通りを歩いて由比駅へ
リーダーの感想
参加人数14名を２班に分けて山行を実施。下山途中で２班の間隔が開いたがスマホが機内モード設定のため数名と連絡取れず。直に合流出来たが山中で何が起こるかもしれず。予め設定フリーのメンバーや集合場所を決めておくことを次回からは検討したい。
行程内容の把握はLとSL間だけではなく、メンバー全体への丁寧な説明が不足していた。
迷う山ではないからと安易に考えることなく、参加人数が多ければ尚更安全安心な山行を目指して次回に繋げたい。
生憎の曇り空で頂上での富士山は拝めなかったが、次回は薩た峠からチャレンジしたいとメンバー数名から声が上がった。
ぜひ晴天の『花の百名山』に相応しい時期に再チャレンジして浜石岳を再発見して頂きたい。
GPSfile
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