奥多摩 清八新道~御前山(静かなる尾根歩き)
2020年9月18日(金)曇り
参加者数:4名(男性2名、女性2名)
茅ヶ崎6:30=8:00奥多摩湖P8:15-9:10取付き点9:15-10:30水窪分岐10:35-10:50小河内峠11:00-12:15惣岳山(昼食)12:40-13:00御前山13:10-13:30惣岳山13:35-⑤-14:35サス沢山14:40-15:45奥多摩湖P=16:00もえぎの湯17:00=19:30茅ヶ崎
行動時間 7:30、歩行時間 6:20
奥多摩湖Pより小河内ダム堤を対岸に渡り湖畔の「いこいの路」に入る。林道状の広い路が続き小久保沢橋からは小径の遊歩道になった。
湖畔の小径を更に進むと清八新道の取付き点。尾根筋東側の緩やかな小径はやがて広くなだらかな尾根になり水久保橋からの径が合流。緩やかな径は次第に急勾配になり水窪山の手前で左へトラバース。トラバース道はやがて明るい小河内峠に出て静かなる尾根歩きを終え一般道に合流した。
広くなだらかな尾根道
水久保橋からの径に合流
小河内峠からは、月夜見山からの縦走路を惣岳山に出て昼食、御前山を往復して大ブナ尾根を奥多摩湖へ下山した。
新ハイ松浦本のバリエーションハイキングの第一作は「静かなる尾根歩き」であるが、清八新道は正に静かなる尾根歩きであった。迷い易い所や険しい所は全くなく、歩き易い土の径で他に人に会うこともなかった。新緑の時期ではなかったが、空に透けたブナやミズナラの葉の緑が印象的で紅葉の時期の再訪を誘っているようだった。
下山路の大ブナ尾根は、惣物山からの下り暫くとサス沢山からの下りは露岩のガレで結構緊張させられ大汗をかいたが、もえぎの湯で汗を流し帰路についた。
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