icon 東丹沢塔ノ岳~ステップアップ登山~ icon


icon 山行日:25年09月27日

icon 山 名:丹沢・東丹沢塔ノ岳~ステップアップ登山~

icon 区 分:会山行

icon 形 態:ピークハント

icon 参加者:8名(男性:3名、女性:5名)

 

icon コースタイム


9月27日天気曇:東丹沢塔ノ岳~ステップアップ登山~

【行程】

7:00戸沢集合(中澤号、小濱号合流)…7:15仲尾根取りつき…①仲尾根…9:00烏尾山(休憩等30分)…10:14政次郎の頭(休憩)…10:45新大日(休憩)…11:10木ノ又小屋(喫茶休憩25分)12:06塔ノ岳(休憩15分)…12:40金冷やし…大倉尾根…12:52源次郎尾根(途中ツェルト訓練)…15:22戸沢…16:00新茅山荘(反省会・解散)

行程8H 歩行6H 訓練・休憩等2H

 

icon 山行の過程


・急登の仲尾根を(脈拍数を測り)尿酸閾値を意識しながら(自身の)疲れないペースで歩くことを実践。

・表尾根は森林インストラクター2名からの様々な蘊蓄を聞き、木ノ又小屋で喫茶も嗜み、皆で楽しく歩く。

・源次郎尾根を読図で下降。尾根途中でツェルトの張り方の実践。

・他、靴紐の結び方、ストックの使用法、急登下降の足の置き方etcのポイントを確認。

 

icon リーダーの感想


ハイキングからのステップアップ登山として企画しました。予定していたモミソ岩での岩トレ(3点支持等)は時間の関係で行えませんでしたが、(上記山行過程の通り)参加者の皆様においては、何かしらの手ごたえや自身の課題を感じて頂いたのではと思っております。

会長のお勧めで、途中、表尾根では木ノ又小屋で喫茶を楽しみ、小屋の御主人と交流ができました。山はこのような方たちで守られているのだなあ、ありがたいなあと感じました。

個人的には、久しぶりの丹沢をよいメンバーに恵まれ楽しく歩くことができました。…が、戸沢までのダート道は冷や冷やでした(ここが山行の核心!? SUVでなければ通れないので皆様、ご注意を)。

 
出発地/戸沢にて靴紐の結び方、ポールの使い方等のポイントを確認 

出発地/戸沢にて靴紐の結び方、ポールの使い方等のポイントを確認

仲尾根は取りつきから急登 

仲尾根は取りつきから急登

自身のペースでガンバ! 

自身のペースでガンバ!

脈拍計測行い、乳酸閾値を意識しながら疲れないペースを把握してもらう 

脈拍計測行い、乳酸閾値を意識しながら疲れないペースを把握してもらう

仲尾根、いい尾根!登りも余裕のHさん

仲尾根、いい尾根!登りも余裕のHさん

仲尾根、詰めは藪漕ぎになりました。

仲尾根、詰めは藪漕ぎになりました。

仲尾根から稜線(表尾根/烏尾山)へ出てホッと一息 

仲尾根から稜線(表尾根/烏尾山)へ出てホッと一息

行動食展示会。魚肉ソーセージ、おにぎり… 

行動食展示会。魚肉ソーセージ、おにぎり…

さてと、整備された国道?表尾根へ進みます 

さてと、整備された国道?表尾根へ進みます

表尾根の鎖場…難なくクライムダウン 

表尾根の鎖場…難なくクライムダウン

ようこそ!木ノ又小屋へと(山ガール!?)Kさん 

ようこそ!木ノ又小屋へと(山ガール!?)Kさん

木ノ又小屋のcoffeeお勧めです! 

木ノ又小屋のcoffeeお勧めです!

なんか「いい感じ!」 

なんか「いい感じ!」

メンバーは、実は精鋭ばかり!? 木ノ又小屋の前で

メンバーは、実は精鋭ばかり!? 木ノ又小屋の前で

塔ノ岳登頂!景色は見えず

塔ノ岳登頂!景色は見えず

大倉尾根から源次郎尾根の分岐を読図で確認

大倉尾根から源次郎尾根の分岐を読図で確認

藪の不明瞭な尾根 進む方向を確認(読図)

藪の不明瞭な尾根 進む方向を確認(読図)

源次郎尾根からの眺め!

源次郎尾根からの眺め!

会長に先導してもらいます

会長に先導してもらいます

尾根の途中でツェルトの張り方を学びます

尾根の途中でツェルトの張り方を学びます

会長のツェルト邸宅

会長のツェルト邸宅

源次郎尾根の激下り 

源次郎尾根の激下り

やっと戸沢へ… 

やっと戸沢へ…

降りてきました! 

降りてきました!

仲尾根の赤松 

仲尾根の赤松

オオシロカラカサタケ 

オオシロカラカサタケ

ホトトギス 

ホトトギス

 

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Tag:丹沢,ハイキング,
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