icon 花じょろ道から高松山 icon


icon 山行日:25年03月22日

icon 山 名:丹沢・花じょろ道から高松山

icon 区 分:会山行

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:14名(男性:4名、女性:10名)

ミツマタの花 

ミツマタの花

 

icon コースタイム


3月22日天気:快晴

新松田駅行き寄行きバス9:40=10:00田代向ー田代橋10:15ー11:00花じょろ道登山口ー11:30⑤11:35ー11:50ヒネゴ沢乗越11:55ー12:35高松山(昼食)13:05ー14:10尺里峠ー14:20(第六天)ー田代橋ー15:25田代向バス停15:50=新松田駅

行動時間5時間、休憩40分

 

icon 山行の過程


田代向バス停から田代橋そばの広場で入会後初参加メンバーと自己紹介後2班に分けて歩き始めた。途中のコブシの大木はまだ固い蕾を沢山つけていた。その先の花じょろ道登山口で手製の鐘を叩き登り始めた。地味に少々きつい登りが続く。やっとお目当ての満開のミツマタが目に入り皆んな元気に。ヒネゴ沢乗越から高松山へ。頂上からは霞んだ富士山や海がみえた。下山は最明寺分岐から水落山第六天へ登り返し田代橋方面からバス停へ。予定のバスに乗れた。

 
自己紹介をしてスタート 

自己紹介をしてスタート

花じょろ道の案内板 

花じょろ道の案内板

途中のコブシの大木の蕾は固い 

途中のコブシの大木の蕾は固い

 

「はなじょろ道(みち)」は明治末期まで虫沢地区と山北町の八丁地域を結んだ生活道であり、花嫁さんが通った道とのこと。地元の言葉で花嫁を表す「はなじょろさん」からこう呼ばれてきました。

花嫁の鐘を鳴らして 

花嫁の鐘を鳴らして

登山開始 

登山開始

地味にきつい登りが続く 

地味にきつい登りが続く

 

ミツマタの群生地に到着。可愛らしい花に癒されます。

 

 

 

 

ミツマタ群生地からヒネゴ沢乗越、高松山へ

ヒネゴ沢乗越へ向かう道 

ヒネゴ沢乗越へ向かう道

岩場をくだる 

岩場をくだる

登り返して太尾山山頂を通過 

登り返して太尾山山頂を通過

高松山山頂に到着 

高松山山頂に到着

高松山山頂からの富士山

高松山山頂からの富士山

高松山山頂からの山々

高松山山頂からの山々

 

高松山山頂から尺里峠・第六天、水落山を経由して田代向へ

下山開始 

下山開始

途中見える丹沢の山には雪 

途中見える丹沢の山には雪

水落山を経由して田代向へ 

水落山を経由して田代向へ

水落山へ 

水落山へ

丸太橋を渡る 

丸太橋を渡る

なだらかなくだり 

なだらかなくだり

麓の満開の桜

麓の満開の桜

桜の花

桜の花

 

icon リーダーの感想


快晴の青空とやっと暖かい春を感じた一日でした。14人と大勢でしたが他の登山者ともほとんど会うこともなく和やかにのんびりと歩く事が出来ました。

 

icon GPSfile


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